今週末も大気は不安定～急な雷雨にご注意ください！！～

雨が降ったり止んだり・・・
時には雷を伴った激しい雨になったり・・・
ここ数年ゲリラ豪雨という言葉もよく耳にしますよね！

雷が鳴ったら
これだけ世の中が発達してもによる事故は
起きてしまいます。
もしもの時の【緊急避難時の心得】をおさらいしましょう！！

雷に遭遇してしまった時

・樹木（小枝や葉も含めて）の４ｍ以内に近づかない。

・雨が降っても、絶対に傘はささない。

・釣り竿、ゴルフクラブなど長い物体は、素材に関わらず、
体から離して地面に寝かせる。

・金属類は、そのままを身につけておいても雷を引き寄せない。

・低い姿勢を取る時は、寝そべらず、両足の間隔を狭くしてしゃがみ、
指で両耳穴をふさぐ。

よく身につけたアクセサリーなどに雷が落ちる！！と聞いたことが
ありますが、現在それは間違いであったと言われているようです。
それよりも安全度の高い場所に一秒でも早く逃げることが先！！
が新情報だそうです！！！

また地面にしゃがみ込むときは足を広げておくと、落雷時に地面を
流れる電流が体を流れ、負傷する恐れが高まるため出来るだけ
足は閉じておいたほうが危険性が低くなるそうです。

落雷に対して安全な場所

・鉄筋コンクリート建築物や戸建て住宅などの

本格的木造建築物

・屋根が金属で出来ている自動車・バス・列車・飛行機の中

・橋の下・乾いた窪地や溝

安全性が低い場所

・林や森の中では、木がまばらなところ

・湿った窪地や溝

・避雷針設備のない山小屋・トタン屋根の仮小屋・あずまや

危険な場所

周囲への落雷が激しく、逃げられない時は、その場で両足を
揃えてしゃがみ、目を閉じ、指で両耳穴をふさぐ。

・林や森の中　

・テントの中、ビーチパラソルの下

・屋根が布またはビニール製ほろで出来ている自動車・列車

・自転車・オートバイ

・山頂、尾根、堤防の上、河川敷、田畑、海岸、海上、湖上、

グランド、テニスコート、ゴルフ場、屋外プール、屋根のない観客席

お出掛けの際中、自転車移動をしているときに雷雨になってしまう
こともこの季節はよくあることです！

激しい雨も降るので、早めに降りて避難することを心がけて
いきましょう。

外は１００％安全な場所はないのです
特に夏休み、海や川、山へお出掛けの機会も多いと思います。
雲行きが怪しくなってきたら・・・なるべく早めの避難を
常に心がけて行動し、楽しい夏休みをお過ごしくださいね

ご覧いただきまして、ありがとうございます。
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