
VQエンジンのタペットカバーはABS樹脂で形成
されています。プラグホール部分の抑えがない
からか?
プラグホール部分のガスケット問題とか?
あるみたいですが、ブローバイガスのセパレター
が多分、非分解な筈だから、正解はタペットカバー
交換なんですね~。
今回は、タペットカバーを清掃して再利用して
いますが、小さなダストが洗っても洗っても
取れません。正確に言えば、落ちにくいです。
エンジン始動で静電気となっているのでしょうか?
アルミブロックと、サンドされてますから
尚更かなー?
とりあえず、2つあるタペットカバーボルト
同士を配線で連結して、同電位を狙う。
ま、あり得ませんが効果は出ると思います。
さらに、タペットカバーに光触媒コーティング
をコーティングして、樹脂よりは電位が高い
状態にする事でチューニングするかなぁー
と、タペットカバーを清掃してます。