オイルクーラーにサーモスタッド付きのループを持ったシステムのサーモ交換を終え、
今度は水路のダストを排除することに、今度こそはケミカルを使用してラジエターやエンジンの
水路に溜まった垢を取り除きました。最後に、サーモスタットを交換。
68度という特殊な開弁タイプを入れてましたが、在庫が有りません。
71度というタイプがあったのでそれに交換しエア抜き。
しつこいエアを取り除けば、作業終了となります。
最後に、こんな温度で開弁するサーモが必要か_?という質問や
問い合わせの電話があると嫌なので、説明を。
BP-ZE改1950ccでハイコンプ仕様につき、熱量が高い為の
工夫です。