ウォーターポンプに特殊コーティング剤 | 朝倉で人生の後半スタート!

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既存のウォーターポンプにある光触媒溶剤をコーティングした車両のコンディションが良いとの

報告があがって喜んだ。 どういうことなのか?

ケーシングは外部からのスプレーでコーティングしていたが、今回はインペラーを含んだ、出入り口なんかのインナー

をコートし、エンジンに組み込んだ。

導入理由は、簡単。

親水性、対象物が水によく馴染むという特性をかってのこと。

ポンプ効率に変化はないとは判断したが、わずかな、損出というギリギリのラインでは有効だろう!と考えた。

流体摩擦の軽減に一役買ってのコーティングでした。

市販車のエンジンに設定されているウォーターポンプは、回転数の有効バンドの中回転域で、MAXとなり、

それ以上は、損出(負荷)となる設定ですので、プーリーなどで回転数のてこ入れをするチューニングも

あります。この負荷分がアクセルを通して、理解できるのか?とエンジンではなく、自己の興味を考えたりもしましたが

やはり、エンジンにとって良い環境を整えることの方が大事ですので、簡単な実験でもしようかな?と。

溶剤は、最新型の光触媒なのですが、数種類もあり全てを試してはいません。