Yal製品、サウンド・アクセラレータを以前、ご紹介いたしましたが
このデバイスは、スピーカーの取り外し及び加工を伴います。
施工後の、スピーカーから流れる音は非常にクリアなイメージと
なります。しかし、取り外し時によくあるスピーカーユニットの
トラブルを発見する機会も増えました。
お好みのスピーカー・ユニットを新規購入されるとき、
点検時に、異常が見受けられないとき!にお勧めする
スピーカー・チューニングのサービスを更にご紹介致します。
↑考えがまとまらず、ボーっとして寝てしまいました。
0:57 スッキリしましたので、追記したいと思います。
クルマのスピーカーをワザワザ、取り外して点検する機会?
ないな!
サウンド・アクセラレーターの効果は、素晴らしいので、取り付けの機会
に抱き合わせのプランをご紹介します。
スピーカーのコーン部をですね・・・・・
2種類のコーティング剤を用意して、ペーストするんです。
は、耐久性の向上と音質の向上のダブル。
スピーカーの種類にもよるのですが、コーン紙とフレームの接続エッヂ部の
素材が、なんとも加水分解をしているような反応を見せているモノが多いです。
触ると、簡単に穴が開きます。既に開いているケースがほとんど。
この場合、NG!
状態が良いものや、購入して間もないことであれば、施工をお勧め致します。
エッヂ部分には、防水効果もある特殊溶剤A剤をコーティングします。
コーン部には音質向上を狙うレア・メタルをコーティングすることで、既存の
スピーカーを改良するというものです。
現在、数種類のコーティングを試していますが、要望があれば
効果が高いコーティングの開発も可能となることでしょう。
とりあえず、向上しました!というデータが必要かな??
もちろん、カーオーディオだけでないので、色々施工したいな。