昨日、パイプがつぶれている!など、書いていましたが、
正確には、パイプを合わせて、機械加工してある!ということですね。
興味あるんで、切断し、確認してみました。
3000rpm 以下のトルクを大事にしているのだろうか・・・・?
全体的に、パイプ径は、2700ccの総排気量・ガソリンエンジン物とは
思えません。しかし、私が、間違っている可能性もあります。
それとも、エミッション・コントロール
私は、三元触媒の効率を上げる為の、排気レイアウトなんだ!
という考えに至りました。
排気管温度を高温に保ち、触媒反応の条件を良くする計らいでは?
・・・・・それなら、すべて理解出来る
裏を返せば、交換したエキマニの方は、車検に通る保障もない!
ということも言えちゃいます。
だけど、取替え作業は、続行します。
(燃費が悪いし、もっさり感のするエンジンに、飽き飽きしているし)
取り付け後、排気ガス検査して、Coと、HCが、(基準値外)高濃度表示された場合、
それは、NGなので、このシステムユニットは、使用しません!お約束です。
心配は、不要でしょう!良い方向へ 進むでしょう!
吸気・排気を、高効率のものに、替えれば、エンジンマネージメント
を補正する必要も、見えてきました。
E-RCH41W レジアス!トータル・バランス!というやつですな。