触媒装置で、還元をアシストする エアポンプユニット。
FD3Sのタービンキットには、エアポンプレスとなる
タービンキットが多い。今回は、それの話です。
エア・ポンプが無くても、優良なスポーツ触媒と、
エンジンマネージメントを駆使すれば、
エアポンプがなくても、排ガスの車検項目に、パス!
出来るんです。出来ました。
だけど、付いているものが、ついていない
という理由で、NG!でちゃいますけど。
陸運支局での説明
エアポンプを取り外したとなると、触媒還元装置に
新規な排ガスデータが、必要だと
レポートが必要。
設備は、大阪か東京しかないので、そちらへ行ってもらい
排ガステストを行い、書類を作ってください。
キャブレターのときに、散々説明を受けたので、直ぐに呑めた。
そんな、旅行は、12月に出来ない訳で、そうなると
手段として、エアポンプ・レスという条件で、排ガスレポート
(書類)付きという、スポーツ触媒を購入するのが堅いのか?

純正システムは、エンジンに負荷が掛かる、ベルト駆動だから、
時代にマッチするのは、排ガスがきれいだったら、ポンプレスの方が、
断然エコだ。 当然、純正システムの調律を崩しているのは
認めます。だから、上記の説明も、納得はできるんです。ただし、
2か所では、北海道・沖縄は、厳しいでしょう!
国家プロジェクトであるチームマイナス6%とか、本気であれば
このあたりの協力も必要ではないですか
オーナーさんが、好きでやってるので、経費0ですよ?
施設を増やすだけで、それか、排ガス検査が合格しているので、
エアポンプなくても、良いとするだけで。
排ガスパスしたら、いいじゃない・・・という ぼやきでした。