本日はお店に行って「かんたん靴」というものを作ってきました。
工程はこんな感じです。
↓↓↓
①靴の本体の革を選ぶ。(色とか質感とか)
私たちは本体とベロで異なる色をチョイスしました!
②型を取る。
型に合わせて銀色のペンを使って線を引き、切り取り。
右用と左用に型の裏面と表面を使って2枚作る。
ハサミやミニカッター、ほうちょうと呼ばれる道具(大きいカッターみたいなやつ)がありました。
③靴ひもを通す穴をあける。
穴があいた型みたいなやつを金槌で打ち、くり抜く。
④革を縫う。
・ミシンを使って踵の部分をとめる。革は裏返す。1枚の革が立体的になる。
・踵の部分を半円をかくように縫う。補強のために中に(ボンドで)もう1枚付けた革を縫い合わせる。
・ベロと本体部分を接着。片側(今回は正面から向かって左側)をとめ、下の部分をミシンで手動で1針ずつ縫う。
ミシンをあてる部分はやりやすいようにほうちょうなどで革を削っておくとよいそうです。
⑤整える。
縫い終わった革のかかと部分を金槌でたたく。
シールを貼って補強し、もう一度たたく。
⑥靴型にはめる。
今までの工程で出来上がった靴の側面の部分を靴型にはめ、底にボンドをつける。
⑦形を整える。
型にはめ、靴の底から革を引っ張る。正面から見たときによい見た目になるようにする。
靴の底では餃子のひだのようにして革をまとめる。
⑧革を削る。
ソールを貼るために靴底にボンドをつけるが、そのままだとうまくつかないので、靴底の革を削る。
やすりがついて、高速回転しているような機械を使う。
⑨ソールをはる。
靴底全体にボンドをぬる。
ソールのつま先部分をあわせ、左右を合わせる。
真ん中ははらずに、かかとを合わせはる。最後に真ん中をはる。
これにははみ出すのを防ぐ効果があるらしいです。
⑩圧をかける。
ソールをしっかり貼るために圧をかける。
空気圧が入る機会を使用。
⑪型を抜く。
型が半分のところで折れるものであるのでそれを利用する。
靴を脱がすようにしながら、てこの原理を使い、型を折る。
今回は専用の棒を利用。
⑫中敷きを入れる。
中敷きの型を取る。左右用に裏表1枚ずつ。
ホットペンというものを使って中敷きにお絵描きしました。
裏面にボンドをつけ、靴の中に入れる。
⑬靴ひもを通す。
靴ひもの色を選択。
靴ひもの両端にあっためると収縮するやつをつけ、温める。
靴ひもを通す。いろいろな通し方があって驚きました!
完成。
この工程、3時間半くらいかかりました。
思ったよりもしっかりした靴ができました。
楽しかったです。