こんばんは。おやつにクッキーをあげたら、早く次のをもらいたくて頬張ったものの、噛めずに苦労していた息子君を見て笑いが止まらなかった母ちゃんです。「急がなくていいよ。ちゃんともう一つあるから。口に入っているのを食べちゃってからあげるからね」と言うと、大きすぎて噛めずにいたものをポンと口から吐き出し、ちょうど良い大きさにかじって食べ始めました。ちゃんとあげるから、意地汚いマネはしないでね… さて、本題。先週の日曜日に放送された「題名のない音楽会」は、教科書から消えた合唱の名曲がテーマでした。最近の曲を入れていることと、ゆとり教育時代の影響で、私たちが子供の頃に音楽の時間に歌っていた合唱曲がかなり削られているとのことで、「学校では教えなくなっても、私たちの心の中にはとどめておきましょう」と、プロの合唱団の方々が名曲の数々を歌っていました。そこで最初に歌われたのが「翼をください」。私はこの曲が子供の頃から好きで、息子君がお腹にいる時や、夜泣きしたのを寝かしつける時などにもよく歌っていました。それが息子君の記憶の奥底にあるのかは定かではありませんが、とにかく息子君はテレビで聞いたこの曲が気に入った様子。歌ってくれとせがむので、歌うだけではなく、キーボードで弾いてあげたりもしたのですが、息子君は私が弾く(右手でメロディーだけです)のをじ~っと見ている。最近「チューリップ」や「蛙の歌」、「メリーさんの羊」などが弾けるようになってきた息子君が、これも弾きたいのかもしれないと思い、昨日また歌をせがまれた時にドレミで歌ってみました。嫌がったら歌詞に直せばいいと思っていたのですが、やっぱりじ~っと聞いている。その時は2回続けて歌ってあげたのですが、その数時間後…母ちゃんが台所で夕食を作っていると、リビングからキーボードの音。♪ミ・ソ・・・ラ・ソ・ファ・ソ・・・ソ・ラ・ラ・ソ・ファソ・・・おやおや。これは「翼をください」じゃないの 2回歌ってあげたのを覚えているんだね でも、お気づきでしょうか。これだと1ヶ所違っているんですよね。ドレミで歌う時って、♯や♭をいちいち言わないですよね。この曲もファは♯が付くんですが、私が「ファ」としか言わなかったので、息子君はナチュラルのファで弾いているんです。これまで彼が弾いてきた曲は全て黒鍵を使わずに弾けるものばかりでしたから、黒鍵を使うという発想もないのかも。でも、ナチュラルのファだとやっぱりちょっと違うと感じるのか、隣のミにしてみたりソにしてみたり。それでもやっぱり違うということで、ファに戻って弾いている。そこで、料理をやめて、「ファは、この黒いところを弾いてごらん」とファ♯の音を出してあげると、パッと顔が輝く 息子君。さすがに2回聞いただけでは1曲全ては覚えられないらしく(当たり前か )、先ほどの冒頭部分とサビの頭「ドレミミファミレ」(ここのファはナチュラルなのでちゃんと弾ける)という部分を繰り返し弾いていました。そして、今日も私が夕食を作り始める前にキーボードを出しておいてあげると、食事を待つ間、やっぱり「翼をください」を弾いている。弾けるところは昨日と同じところなんですけれど、右手ではメロディーを弾き、左手では別の音を叩いて独自の伴奏モドキをつけているのが面白い 左手は2音くらいをずっと鳴らしているだけなので、伴奏とは言えないシロモノですが、本人は両手で弾いたことに大満足 これまでの息子君から察するに、今弾いている部分にもう少し慣れた頃に未だ弾けない部分を少しずつ加えていこうとするだろうから、明日あたりまたドレミで歌ってあげよう。(私が家事をしながら口ずさんだ歌を秘かにしっかり聞いていることが多いので、幼稚園で習った歌などもさりげなく口ずさんであげると、数日後には歌えるようになっていたりします)
息子と私の楽しい毎日♪
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