人生の分岐点に立ったとき

人生の分岐点に立ったとき

どうすべきなのか

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会社員で働いていた後に、フリーランスとして転職しようと決意することもあるだろう。
自分の能力次第で、年収も飛躍的にアップすることができるかもしれない。
自分だけで仕事をすることができるので、予定も自分のスケジュールで組むことも可能だ。仕事量の調節もすることができるので、少しゆったり仕事をしたいと希望するならば、仕事量を減らすということもいいだろう。
いろいろ自由に仕事ができるといったイメージがあるフリーランスであるし、そのイメージ通りの部分も多い。

しかし、やはり不安は、仕事がずっとあるのかどうかではないだろうか。
自分でどこかから仕事を取ってくる必要があるし、その仕事をどこから取ってくるのかでも頭を悩ませてしまう。
やっと仕事を取ってきたと思っても、現在行っている仕事が終われば、もう仕事がないということも起こり得る。仕事の探し方として、人脈だけでなく新規開拓して探すということも大切かもしれない。
人脈で仕事が受けられれば、比較的早く仕事を受けていくことができる場合もある。

しかし、人脈だけで仕事をしていくと、いつか行き詰るといったことも考えられる。
常にどこかから新しく仕事を受けていこうという姿勢が、フリーランスで働いていくためには必要かもしれない。だが、知り合いの知り合いから仕事を受けるといったように、そこから新規の顧客を獲得できるということもあるので、多くの方法で顧客を見つけていくことが大切だ。
人生の分岐点、そのまま会社に属するのかフリーに転身するのか、よく考えて行動するといいだろう。