最近お気に入りのご機嫌ナンバー。
"A Night In New York "by Elbow Bones & The Rackteers
かっこいいですね。
さてさて、昨日のブログは、酒に酔っていたわけではないのですが、酔っ払いが書きそうな愚痴でした。
昨日は昼間甥っ子の世話を頼まれるも豪雨でやることなく、
じゃ、家にある映画でも観るかということで、甥っ子ももう10歳だしちょうど良かろうと、
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を一緒に鑑賞しました。
飽きながらも最後まで観切った甥っ子をほめたいものです。
バック・トゥ・ザ・フューチャー (吹替版)
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僕は、何度目の鑑賞か忘れました。
が、何度観ても、1955年の父親のファッションスタイルがお洒落過ぎて好きです。
髪型とジャケットが絶妙。
話は「伏線とその回収」のお手本のような見事なものですよねー。
ちな、一昨日は、ジョン・カーペンターの『ゼイリブ』を鑑賞。
ゼイリブ 通常版 [Blu-ray]
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特殊なサングラスをかけたら世界が全然違って見えるようになって、
実は異星人の侵略はもうほとんど進行していますよ、っていう話なんですが、
そこは鬼才ジョン・カーペンター。
整合性とかは気にせず、味方同士の「いいかから、このサングラスをかけてくれ」からの、
マジ喧嘩が濃密。
アスファルト上で5分くらいプロレス技かけまくっているというシュール。
面白かったけど、違う意味でも面白かった映画でした。