いよいよ今年の社労士試験も来月末に迫って来ました！

皆様手ごたえ感じていますか？

今年は諦めて、また来年頑張ろう…なんて思ってませんよね？

この辛い苦しい勉強をまた1年続けたいですか？嫌ですよね？

それなら最後まで諦めずに、頑張りましょう！

それで不合格でも、勉強した分は、来年の受験に役立ちますよ！o(-`д´- o)ｶﾞﾝﾊﾞｯﾃ!!

今回も、国民年金遺族基礎年金保険料納付要件長期要件特例です。

◆国民年金遺族基礎年金保険料納付要件長期要件特例③

遺族（遺族基礎年金）のことは、サラリーマンと船乗りと穴掘り（第１号厚生年金保険）は、夫婦が良い（フーフがヨイ）（昭和22年4月1日以前）といい子（イイコ）（15年）に育ち風呂も良い（フロもヨイ）（昭和26年4月1日）と行く（イク）（19年）

この特例も、旧法の厚生年金では、被保険者期間20年で遺族基礎年金が受給可能であったための特例。

ただし、前回紹介した「被用者年金制度の加入者特例」と異なり、被用者年金制度の内「第１号厚生年金保険の加入期間」が対象です。

対象となるのは、

●男性

　　…40歳以後の第１号厚生年金保険の加入期間

●女性・坑内員・船員

　　…35歳以後の第１号厚生年金保険の加入期間

昔は定年が55歳と早かったため、もうけられた特例です。

ちなみに、この特例③は19年で終わりますが、特例②の20年に繋がるってイメージするとより覚えやすいかも？( ｰ̀ωｰ́ ).｡oஇ

やっぱり日本の年金は特例多すぎてややこしい！｡°(´ฅωฅ`)°｡
ポイント押さえて、嫌らしい罠にひっかからないように注意してくださいね！

［社労士試験］《国年》遺族基礎年金 保険料納付要件 長期要件特例③ ゴロ合わせ

［社労士試験］《国年》遺族基礎年金保険料納付要件長期要件特例③ ゴロ合わせ