おー!
来たよ〜!
つい昨日の夜
マヨ味噌でキュウリを食べたい!
とのリクエストに
ご近所スーパーへ買いに行く
キュウリを買うついでに
お米のコーナーをのぞきに行くと
来たよ、来たよ、来たよー!
お米の棚が
空!
ぽつっ、ぽつっと
お米が残ってはいるけれど
ほぼ空の棚だけが並んでいた
パックご飯も品薄状態で
購入点数が制限されていました
いやはや
で、本日、夕刻
週末の買い出しでご近所スーパーへ
お米のコーナーの棚は完全に
空に
なっとりました
発芽玄米が少しと
2合の小分けパック米が少し
残ってるくらいかな
う〜む
そして何故か
ペットボトルの水関係の棚も
ガラガラになってました
なんだろうね
お米や食料、水の備蓄をするのは
生きて行くのに当然の行為なんだけど
生きて行くだけじゃなくて
不安な気持ちをなだめて
安心を得ようとする行為なのかな
でも有限なものに依存する安心って
とっても不安定じゃないかと思うけど
どうなんだろうね
買い占めて備蓄した食料や水は
いつか必ず無くなるでしょう
その時はどうするのかな
何故、こんな現象が起きてるのか
具体的に何が起こっているのか
原因はなんなのか
どうすれば解決するのか
解決するにはどうすればいいのか
って考える事を良しとしない
政府の政策とマスコミの報道に
煽られて
不安だけが倍増して行く
政治と経済に振り回されてる
自分が最高に嫌だわ
って愚痴ってみました
いや〜でも
お米どうしようかな
いっそお米を食べるのやめようか
ちなみに
この本、おもしろいですよ
「戦下のレシピ
太平洋戦争下の食を知る 」
斎藤 美奈子 (著)
岩波現代文庫 2015・7・16

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