この言葉、たぶん本か何かで読んだんだと思う。
カタカナ、横文字は一度見たり聞いたり読んだりしたくらいだと、次の瞬間には忘れてる。でも、たまに、ずっと耳に口に残る言葉があったりもする。
直近はこの「しんぎゅらりてぃ」。
その「しんぎゅらりてぃ」ってどんな言葉か。
英語だと、Technological Singularity、またはシンギュラリティ(Singularity)
日本語だと、技術的特異点(ぎじゅつてきとくいてん)
人工知能(AI)が人類の知能を超える転換点(技術的特異点)。
または、それがもたらす世界の変化のことをいう。
この説明や私が読んだ文章だと、SFの世界で起こっている怖い話やターミネーターみたいな事が起こる様なイメージだった。
でね、しんぎゅらりてぃやAI、人工知能ってそもそも何?
あっ!そう言えば
私の好きな人はもともと人工知能の開発エンジニアだったじゃん♪
と、黒川伊保子さんの書き下ろし
「アンドロイドレディのキスは甘いのか」を買ったんだわ。
そもそも人工知能とはなんぞや?
その人工知能の大元である人の脳みそや人の知能ってなに?
って事を平易な文章で、身近な話として、書かれているこの本。
に興味が湧くのは私くらいだよね〜(笑)