ひとりでにまにますればいいのだけど。
どうしてもどこかにこの気持ちを残して置きたくて。
興味の無い人にはどうでもいい事ですよ〜(笑)
日本の理論物理学者で難解な物理学の世界を一般人にも比較的わかりやすく噛み砕いて説明出来る天才だと私は思っている大栗博司さんとインドの天才数学者ラマヌジャンとが呼び合っていたと言う事実を知って、思わず小躍りしちゃった。
大栗さんのブログでは、かなり前にラマヌジャンとの出逢いの話をしていたけど、私は今読んでる本の中でそれを知って自分の事じゃないのに妙にわくわくしちゃったよ。
天才と呼ばれる人達は時空を超えて呼び合うんだなぁって。
そこには彼らの共通言語である数学が介在してるんだなぁって。
ん〜なんかね。
物理や数学って苦手とか嫌いっていう人が多い分野でしょ。
私も学校の授業での物理や数学って全然わかんなかったけど、テストや成績なんて関係無い物理的・数学的思考って凄く魅力的な世界だと思うんだよね。
もちろん私の脳みそじゃ理解出来ない世界観だけど。
夜空を眺めるのが大好きだけど物理も数学も苦手で数式に関してはてんで話にならないけど、そんな私でさえ興味を持つブラックホールの解明に天才達が巡り会うって凄いな〜って。
最近、殺伐として、自分の足元手元だけで一杯一杯の人達が溢れてる日々。
何かの役に立つのか?って聞かれると、ん〜役に立つかどうかわからない。でも久々に本を読んでわくわくしちゃったぜぇ〜♡
ってどうでもいい話に付き合わせちゃって、ごめんね。
<シュリニヴァーサ・アイヤンガー・ラマヌジャン(Srinivasa Aiyangar Ramanujan、1887年12月22日 - 1920年4月26日)はインドの数学者。極めて直感的、天才的な閃きにより「インドの魔術師」の異名を取った。>