「鹿の王」上橋菜穂子 | 読み散らかしてナレの果て

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金木犀の香る季節
10月になっちゃいましたね~!
今年もあと3ヶ月ですよ~よ~よ~ど~しよう

ところで、昨日、近所の本屋で見つけた上橋菜穂子さんの新刊
「鹿の王 上・下巻 角川書店」

即買いする衝動を抑えつつ、手に取って
上巻下巻の簡単なあらすじとあとがきを読んだ
う~む
出版するまでに3年もかかってしまったそうですが
何かを生み出す人って、先見の明が有ると言うか、未来を垣間みてるのかしら?と思うくらい、まるで、今、世界中で起こっているウィルスと人間との闘いをライブ中継している様な内容の物語に驚きと恐ろしさを感じたよ
あ~この「鹿の王」面白そうだよ~♪

結局この日「鹿の王」は買わずに帰って来たけど、フッと内容が
気になって、気になって、買いに行っちゃうんだろうな

最近とんと小説のたぐいを読まないけど
上橋菜穂子さんの小説は作者の思考スピード感で物語を辿って行けるから途中で飽きる事なく読み進められるんだな~♪

まだ買ってもいない本の話をしてる幸せなヤツからの投稿・・・