レーシック手術を受けた翌日。

目が覚めて最初に思ったのはやっぱり
コンタクト入れっぱなしで寝ちゃったみたい~ 異物感~↓↓
だった。

急いで朝の点眼をして潤い補給(今日からベガモックス・リンデロン・ヒアレイン。あとソフトサンティアは適宜)。
見え方も昨夜とあんまり変わらないような…


そして今日もすっぴんでクリニックへ。


診察前に視力検査。
右1.0 左0.7
うーん、やっぱあんまり視力でてないし、左の方が見えてないなぁ…汗

しばらくして名前を呼ばれ、院長の診察。

レーシックも網膜裂孔も良好。
ただし角膜の表面に沢山傷がついてしまっていて、そのせいであまり視力がでてないらしく。

つまり強度のドライアイってことで。

そういや体験記とか読んでたら「術後から涙が止まらなくて…」ってよく書いてあったけど
私は全く涙がでなかったもんなぁ。それか。

そこで院長が「コラーゲン涙点プラグをしましょう」と。

目頭付近にある涙点に栓をすることにより、涙や点眼薬が鼻へ流れるのを防ぐもので
これでドライアイはかなり軽減されるらしい。
従来はシリコンプラグを使用してたけど、最近液体コラーゲンを挿入するものができたらしく。


お値段、両目で1万円弱出費(健康保険適応後)。
…まぁ、しゃーないか。


一旦待合室へ戻り、麻酔点眼をしてしばらく待機。
そして診察室へ戻ると、院長の手には90度に曲がった針の付いた注射器が…ゾゾゾ
それを上下涙点に刺してコラーゲンを挿入するのだけど、確かに痛みはなかったけど、なんか圧迫感が~注射

…てなカンジであっという間に挿入は終わり。
その後は別室に移動して、ベットに横になり器械で目を温めて。15分ぐらいかな。
こうすることで液体だったコラーゲンが固まって栓になる、と。

この後の注意点はこまめにヒアレインとソフトサンティアを点眼すること。
強く鼻をかまないこと(まれにコラーゲンが出ちゃうらしい)。

1週間検診の予約をして、涙点プラグと診断書代を支払って、この日は帰宅。


帰宅して。相変わらずなーんにもする気が起こらないので、横になってうとうと…
するはずが、頭痛というか顔痛(?)というか、頬骨の上あたりが痛くて痛くてうああん

これは以前もらったブルフェン錠(鎮痛剤)を飲むべきか?
でも目が痛いわけじゃないし。元々頭痛持ちだし。顔だし。目の近くだけど。
んでブルフェン錠は1錠しかないから、その後は市販の鎮痛剤でいいのか?

後で「しまった~」となるのは嫌なので、クリニックに電話して確認してみる。
答えは、ブルフェン錠を服用してOK。その後は間隔をあければ市販薬を飲んでもよい、とのこと。
早速ブルフェン錠を飲む。

しばらくしてようやく効いてきて、うとうとしていたらクリニックから電話。
状態の確認と、もし顔痛がひどければ明日でも受診してください、との院長から伝言だった花

結局その日は完全にすっきりしたわけではないものの、それ以上鎮痛剤を飲むこともなく。
お風呂に入って(でもまだ髪は洗えないうっ・・・)早々に就寝。
あ、点眼(朝昼晩のみ)は忘れずに。

それにしても。コラーゲンねぇ。
目頭の周辺だけぷるんぷるんになったりするのかなハート なんてちょっとお気楽なことを考えてみたりして。

待合室の患者さんがいなくなって、私の名前が呼ばれた。

案内されて、前処置室へ。
ちょっと狭めの室内にソファが3台。暗めの照明。

前回のカウンセリングで言われていた通り、この部屋はちょっと寒い。
着込んできてくださいね、とのことだったので悩んだんだけど
毛羽立つようなものはダメだし、Kクリニックではフードもダメって聞かされてたので
ロンTの下にタンクトップを着ていた私。
ちょっと失敗したかな~?
でも服の上から術衣を着て、膝掛けを掛けてもらうとちょうど良かった。


ビニールのキャップを被り、術中に水分が流れ込まないようにガーゼを耳にあてられる。
麻酔とあと何種類か、間隔空けてそれぞれ数回に分けて点眼。
そして消毒。特に染みることもなし。
「この後は目に触れないでくださいね」と言われる。


隣の部屋が手術室らしく、人の気配と器械の動作音。
朝は、思ったよりも緊張しないなーなんて暢気にしてたけど
「手術室で手術」するのって、これが初めてなんだよ、私…!!!

20~30分ぐらいここにいて、いよいよ隣の手術室へ。

名前を言って、手術台の上に乗る。

さぁ!…と思っていたのになかなか始まらない。
「ちょっと器械の調整をしますね」と言われ、そのまましばらく待たされる。
えええ~? とちょっと不安になったけど
院長にもスタッフさんにも慌てた様子がない。大丈夫なのかな。

しばらくして。
「お待たせしました。始めますね」

まずは器械にあわせて頭の位置をベルトで固定。
麻酔点眼をして、左眼にカバーをかける。

右眼から手術開始。
まぶたを固定してフラップを作る器械が眼の上に。

痛ーいっ!

思わず「う゛う゛…」を声が出る。
目が、というより頭全部が、がっと掴まれるようなカンジ。
お腹の上に乗せてもらった抱き枕をギュッとつかむ。その手にスタッフさんの手が重なる。
前回のカウンセリングの時に、タオルか抱き枕かを選ぶんだけど
「おすすめは抱き枕ですよ~」と言われて、こっちを選択してたのです。
抱き枕、というかビーズクッションみたいなのかな。もうちょっと小さめなサイズが良かったけど。


視界に見える赤い光の位置から目の位置を動かさないように、と言われる。
「15秒でーす」とスタッフさんの声がして、カウントダウンが開始。
その間、ずっと痛い。
赤い光がだんだん消えていく。

カウントが0になり、フラップ作成終了。
器械が外されて、フラップがめくられる。
視界はボンヤリとして、よく見えない。


次はレーザーが顔の上に。
今度は21秒とのこと。あ、思ったよりも長い。
最初は赤い光、それがだんだん消えて青白い光がキラキラと光る。
つい目で追いそうになって…
どこを見ていたらいいのか、目が動いてしまってるんじゃないかと心配になったけど
院長が「いいですよ~」と声をかけてくれるので、徐々に安心。
よくネットでは「カンカンカン…」という音がするって書いてあるけど
私的には「バチンバチンバチン!!」ってカンジに聞こえた。
特に臭いもナシ。

レーザー照射が終わって器械を外し、刷毛のようなものでフラップを戻して右眼は終了。


さぁ、次は左眼。
右の時と全く同じ手順・秒数でサクサクと終了。


あぁ…終わった。目が開けにくくて、薄目状態。
スタッフさんに手をひかれ、手術台のすぐそばにある診察台のところへ。
院長の診察を受ける。
「きれいにできてますよ」との診断をうけて、手術終了。

器械の調整とかあったので厳密にはわからないけど
手術室にいたのは30分弱ぐらいだったかと。


前処置室に戻ってソファに座り、キャップとガーゼを外して、目を閉じてしばし休憩。
疲れたなぁ。
時々そっと目を開けてみるんだけど、めっちゃ見える!なんてことはなく
コンタクトを入れたまま寝ちゃった~ 目が腫れてる~ みたいな感覚。

20分ほど休んで、帰宅することに。
預けていた目薬を受取り、サングラスをしていざ、外へ。
できる限り日陰を選んで歩く。地下に降りる時は慎重に慎重に…
とにかく目が開け辛い状態なので、電車内ではずっと目を閉じたまま。
うーん、誰かに付いてきてもらえばよかったかなぁ。

帰宅して遅めの昼食をとり、しばらく寝ることに。
目を使わないでくださいね~と言われるまでもなく、携帯もパソコンもテレビも見る気がおこらないし
夕食後はまたまた寝て、就寝前点眼の為に起きてまた寝て。
ただただ予想してたよりも疲れてたんだよね、私。

今日は入浴・洗髪禁止。顔は濡れタオルで拭く程度。
ベガモックス・リンデロン・ヒアレインを食後に点眼、就寝前はこれにプラスしてブロナックも点眼。
痛みはなかったので、鎮痛剤は服用せず。


よくレーシックした人の感想で「寝て起きたら良く見えたんです!」ってのがあるけど
私の場合は「コンタクトを入れたまま寝ちゃった」状態が続いている。
つまり裸眼より見えてはいるんだけど、まぶたが重くて目を開けていられない。


朝起きたら、どうなってるんだろう………
期待と不安が入り混じる。

レーシック手術の日が来ました。

前日はクリニックが休診日だったため、前々日に、来院時刻と体調確認の電話があり。

3日前からの点眼も、忘れることなく点して。
前日は飲酒禁止なので、週1で行っている整骨院に車で行き。
早めに就寝しようと思うものの、そんなことできるわけなくあせる
忘れ物がないようにチェックをして。


・ もらった点眼薬、頓服薬

・ 手術代 残金
・ 申込金の領収書
・ サングラス

その他私は、保険会社からの診断書。


そして当日。

この日の朝も点眼。
食事は1時間前までに済ませること。
薄化粧はいいけど、手術前に落とす…とのことだったので
(普段と違うメイク落としで肌荒れしても嫌だし)ノーメイクで。

電車内でも極力携帯を触らずに。

10時50分。クリニック到着。


まずは受付にて、目薬、残金、領収書、診断書を渡し、
ロッカーに荷物を預けた後、渡された洗顔セットを持ってお手洗いへ。
メイク落としと洗顔料、タオル、髪を留めるターバン、クリップをセットにしてくれてるの。
なんかさすが女医さんのクリニックだなぁ、と妙なところで感心。

洗顔とトイレを済ませ、待合室でしばらく待機。
この日の午前中は手術日なんだけど、診察か検査の人もいたみたい。

しばらく待っていると名前を呼ばれて診察室へ。

院長の診察です。


今回もジェルを塗った透明半球レンズを眼にあてて、念入りに確認。

「うん、前回レーザーをしたところはちゃんと固まってますね。
他に問題ないし、今日レーシックできますよ」


よしっ!

院長から改めてレーシックに関する説明。
遠くを見えるようにすることによって、手元が見辛くなるということ。
レーシックをすることによって起こる可能性のある弊害。
等々の確認があって。

またしばらく待つように言われ、その間に血圧測定と翌日検診の予約。
持ってきた頓服(鎮痛剤)を1錠飲んで。


0.1の裸眼で見るのもこれで最後だなぁ、なんて思いながら、待合室や窓の外の風景を眺める。
実を言うとこのクリニック、私が新卒で勤めていた会社の向かいのビルにあるのです。
その会社はもうないし、まわりの店舗もかなり変わってしまってるんだけど
懐かしいような、知らないような、な外の風景も明日の検診時にははっきり見えるんだー音譜なんて…


そのうちに他の患者さん達はどんどん診察を済ませて帰っていく。
そっか、私は診察次第でレーシック延期になるかもしれないから、最後の枠に予約されてたんだな、きっと。


…とうとう名前を呼ばれた。



長くなるので、続きはまた。