1回目の記事★【ご紹介でアートメイクストローク眉&アイライン上】
2回目の記事★【2回目マイクロブレーディング(アートメイク3Dストローク眉)】
3回目の記事★【マイクロブレーディング3回目(ストローク眉、自然眉、刺繍眉)】
記事のタイトルが、1回目はストローク眉で、2回目がマイクロブレーディングだって。笑
この頃このヘアーストロークの技法がアメリカやヨーロッパに広まって、【マイクロブレーディング】と言われるようになったので、真似したって話。台湾ではこの技法はもうずっとずっと昔からあって、私もすでに7年もやっている技法なので、今更??って感じだったんですけどね、この頃。
ちなみに台湾はアートメイクの発祥の地です。新しい技術の普及も早いですし、技術者も日本と比較にならないほどめちゃめちゃ多いです。
日本のように、規制規制で締め付けちゃうと、競争原理が働かないから、技術も向上しないし値段も高いまま。もちろん高い人もいていいし、安い人もいていいと思います。技術差がありますから。それが市場原理じゃないでしょうか。
これじゃぁむしろ消費者にとっては良くないことづくめですね〜。
Tatoo裁判が高裁で無罪になり最高裁に上告されましたけど、この行方によってアートメイクも変わるといいですね!
さて、話を戻しまして。
お嬢様が二人ともアイラッシュビューティーの長年のお客様で、お母様をご紹介くださったのは2年半前。
約半年かけてアイラインと眉を仕上げましたが、とっても怖がりのお母様でしたので、ゆっくりゆっくり気持ちをほぐしながら仕上げていきました。
今回もアイラインと眉ですが、以前の経験でだんだん慣れてくださったので、もう少し色持ちのいい感じで入れていいですと。でも、あとで高さやデザインを調整できないようなタトゥーと同じ入れ方はオススメしませんと説得して(笑)今回も自然だけど、ストロークよりは色持ちのいい技術をオススメしました。
アイラインも気付かれない程度にということで、以前はブラウンカラーを入れていました。もうすっかり落ちています。
ヘアーストロークの1本1本はすでに消えています。カラーも薄っすら残っていますが違和感のないカラーでしょ?これくらい落ちてくれると、またデザインや高さ調整ができるんです。
お顔は2Dの紙の上と違いますし、皮膚の下には筋肉や脂肪があって、加齢によってどうしたって下がってきます。また生活習慣で、左右の高さもだんだん変わってまいります。
今回は色持ちよくということでしたので、アイラインはドイツの純正ブラックを使っています。目がはっきりしました。
このブラックですと、多分カラーは少なくとも3年、長くて5年はもつでしょう。薄くなっていっても青くならないので、色持ちがいいんです。またグリセリンなどの不純物が少ないですので、色入りが素晴らしく早いので、片目4分で仕上がります。なので軟膏が切れて痛がることはありません。素晴らしい〜。
そして眉は今回、今アジアで流行っている入れ方【霧眉】を選択しました。しかし霧眉を私なりにアレンジしています。実は霧眉のまま入れると、数年後の残り方に〜〜たぶん将来後悔しますです。笑
日本だとグラデーション眉って全部一括りにしちゃうのかな??
アイラインですが、目頭目尻はギリギリを外しました。そのほうがより自然です。長く伸ばすと、化粧感が強くなります。そのほうがお好きな方はご相談ください。
軟膏強いのにしてくれって言われたので、(事前に使う軟膏も3種類用意しています。)ですので軟膏せいで眉周辺が赤くなっています。施術の腫れではありません。あ、血が出ると思ってる方が多いですが、血は一滴も出ません。笑 1、2時間ほどで落ち着いてきますよ〜。
しかしですね〜
アイラインと眉が綺麗に入ると、若々しくなりますよね!
これぞアートメイクマジック
アートメイクの記事もたまにはちゃんと書かないとですね〜。最近もうリピートのお客様だけでやってる感じなので、必要かしら??って思っちゃうけど。笑
また2、3年後の色足しお待ちしています!
miko
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