先週旦那さんと毛染めに行ってきました。
実は旦那さんの毛染めは私が担当しているんです。
でもそのあと風呂場でカラーが飛んでるとイラっとするので、外で染めよーよ！と。
でもね、美容院とかでジッと待ってるのが苦痛なので、さっさと出来るところと探してみたら、会社の真ん前のビルにあったんです。
フェイスカラーという髪染め専門店。
うちの子たちにもここ近くて安くていいよーって勧めたら、すでに知っていた。笑
朝一番の11時に予約。私たち以外に２人お客様がいました。
平日仕事帰りや休日はすごい混んでるらしいので予約が必要です。
カラーのメーカーは２種類。
資生堂なら599元、左側のメーカーなら499元。
トリートメントやヘッドマッサージなどがついたコースもありましたが、
ジッとしてるのが苦手なので、シンプルに毛染めだけ。
ちなみに長さ設定がなく、スーパーロングでも短髪でも同じ値段。
さすが台湾！笑
こういう時うちの旦那さんは高い方を選びがちなんだけど、
私は強力安い方をお勧めする。
なぜなら安いスタンダードなコースこそ店の真価がわかるので。
気に入ったら次回から高い方にしたらいいのさ。
結局白髪を黒く染めるだけだし。（本音）
待ってられないので、私も染めてみました。
３週間前に染めたばかりで綺麗に染まってたから、なんで？？って言われたけど。w
ちなみに男性料金とかもないので、二人とも同じ４９９元。安い！
しかも１時間以内に終了〜。
私もここに通いそうだわ。会社の前だし便利便利。
美容院で何が嫌って何時間も拘束されて待たされて質問攻めにあって疲れて、、、
ベラベラとつまんない話に付き合わされて高い料金を払う。
それが嫌で美容院に行くのが苦痛。
最近は女性一人で営業しているサロンに行ってますが、
そこだと待たされることがないのですごくいいです。
でも毛染めまでお願いしたら、お尻にタコができるので、
カットとカラーを分けるってのはかなり私的にはトレンドだなと。w
ヘアカラー専門店 fufu
クイックカラーQ
スマイルカラー
ヘアカラー専門店 スピーディー
日本にも結構あるんですねー。でもさすが日本は細かい価格設定ーー。
しかも気になる所の部分染めだけなら台湾より安い店もあり、日本のデフレ感ハンパないね！
おとーさんに教えてあげよー。笑
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サービスを制するものはビジネスを制する
1,944円
Amazon |
昔はこのようなお店を安かろう悪かろうって言う人もいたけど、
みんながみんな美容院に求めるものが同じではない多様化の時代。
そんなニーズに目をつけて商売にしちゃう人たちってやっぱすごい。
QBハウスの社長も元々は業界の人じゃないから発想できたらしいし。
今ある当たり前を当たり前と思わないで、
私も新しいサービスが作れるように目を光らせなくっちゃ。ギラッ
miko
