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圧倒的に高い太陽光発電カバー率120%を実現、CO2削減も一棟で年間9.3t
さらにバイオルームでは、8人中7人が大幅に抗酸化能が増加

 トステムやINAXなどの事業会社を擁する株式会社住生活グループ傘下で、住宅FCを全国に展開している株式会社トステム住宅研究所 アイフルホームカンパニー(住所:東京都江東区亀戸1-5-7/代表取締役社長 兼 アイフルホームカンパニープレジデント:大竹俊夫)は、この度、昨年(2008年)7月に発表した「クールアースモデル住宅」での実験・研究を踏まえ、新たな研究機関や企業とのコラボレーションを行うことで、さらに進化したコンセプトホームを開発し、持続可能社会に向けた究極のソリューションをご提案する「スーパーサステナブルモデル住宅 ZUTTO(ずっと)」を建築致しました。
 今回発表する「スーパーサステナブルモデル住宅 ZUTTO」は、直面する深刻な8つの社会問題を解決すべく「持続可能性」の考え方を拡大し、「環境・エネルギー」のサステナビリティだけでなく、「人間の心と体」「安全・安心」「家計」「絆と感動」の5つのサステナビリティを基本コンセプトにとらえました。これは住宅業界初の試み・概念を持ったモデル住宅で、主な特徴は下記の通りとなっています。

1.環境・エネルギーのサステナビリティ:低炭素社会に向けた究極のソリューションを提供
1.3つの再生可能エネルギーを導入
  太陽光発電と新太陽熱給湯のWソーラーにバイオマスのペレット暖炉を加えた3つの再生可能エネルギーを導入。
2.省エネルギーから「少」エネルギーへ
  ・遮熱Low-Eガラスをはじめとした様々な断熱「閉じる技術」で次世代省エネルギー基準をクリア。
  ・光、風、緑といった自然を最大限活用する「開ける技術」で、夏には涼しく、冬には暖かくなるような設計。
  ・一般の白熱球の6分の1の消費電力量ですむLED照明を採用。
3.ライフサイクルのCO2を削減
  雨水の再利用システムの導入や節水トイレにすることで、大幅に水道水の使用量を削減。
4.電気自動車対応住宅
  昨年からスタートしたRE-EVプロジェクトの成果を踏まえた電気自動車対応住宅。
5.住生活だけではなく社会にも貢献する太陽光発電カバー比率120%
  一般的なソーラー住宅や燃料電池とソーラーを組み合わせたWエコ発電よりもはるかに高い太陽光発電カバー比率
120%を実現し、CO2削減量も一棟で年間9.3t。

2.人間の心と体のサステナビリティ:最新の医学的データに基づく「予防医療+人間活性化」を追求
昭和大学医学部、山本化学工業などと連携し、住んでいるだけで健康が維持される家を目指してつくった「バイオルーム」に、医療科学の最新成果による技術などを導入。
1.LED照明の色によって脳活性モードと癒しモードの設定が可能
2.遠赤外線効果のあるハニカム構造のオイルフリー独立発泡ゴム「バイオラバー」を床の下に設置
3.用途に応じて、メディカルアロマセラピーが簡単にできる設備を装備 
4. 「バイオルーム」の実験では8人中7人が大幅に抗酸化能(アンチエイジング度)が増加
  (一般の部屋:平均4,613μmol/l→バイオルーム:5,359μmol/l )

3.安全・安心のサステナビリティ:子供の死亡要因トップの室内事故をゼロへ
1.転倒事故や万が一転落した場合に重篤なケガにならないようにするための滑り止めクッション付階段を導入
2.トイレ、バスルームなど水場での子どもの事故を未然に防ぐために、ドアのチャイルドロックを導入
3.ぶつけてもケガをしにくいように、内部壁の出隅は角を滑らかにしたR加工
4.オール引戸を採用し、手や足などをはさんでもケガをしにくいように、ゆっくり閉まるソフトクローズ機能付き

4.家計のサステナビリティ:生涯生活コストを大幅削減 ~20年間で約1,000万円貯まる家へ~
買うときだけの値段ではなく、住宅を買って住んでからの住生活全般にかかる一生涯のコストも含めて住宅の価格と考え、生涯生活コストを削減する新しい家のあり方を研究。
1.再生可能エネルギーと「少」エネルギーなどで光熱費を大幅削減
2.雨水再利用、節水システムで水道費を節約
3.電気自動車時代における燃料費を節約
4.家庭菜園で食費を節約
5.新しい間仕切りシステム(間仕切り可動壁・間仕切り家具)でリフォーム費用を節約
20年間で合計約1,000万円節約へ。

5.絆と感動のサステナビリティ:家族の絆が生まれ、感動が生まれ、それが育まれていく家へ
住宅は性能や機能だけでなく、感動要素も大切な要因と考え、「家族の絆と思い出づくり」「感動時間を過ごせる家」などを目指した設計を導入。
1.家族が集まり、絆を育むキッチンとリビング
2.子どもの成長に合せて変えられる新しい間仕切りシステム(間仕切り可動壁・間仕切り家具)
3.地域の方々とのコミュニケーションを楽しめる庭に開かれたオープンデッキ
4.おかあさんの家事時間を大幅短縮する収納と見守り動線
5.露天風呂気分のバスコート一体型の広いバスルーム
6.親子が野菜づくりを通じて学ぶ、食育の場としての家庭菜園
7.リゾートホテルのような演出を施した寝室
8.音や映像など様々なリラクゼーション効果の仕掛けを施したAVルーム

 以上のような取り組みによって、地球も暮らしも体も心もいつまでも「ずっと健康」でいてほしい、「ずっと快適」に過ごして頂きたいといった、トステム住宅研究所 アイフルホームカンパニーが考える重要なソリューション「5つのサステナビリティ」への答えを「スーパーサステナブルモデル住宅 ZUTTO」にて提案したいと考えています。
また、今後も新たな研究機関や企業とのコラボレーションなどを実施しながら、本当の低炭素社会、持続可能社会の実現に向け、住宅の新しい試みなどを積極的に研究・開発していく予定です。
政府は28日、省エネ対応型住宅の新築や改築を行った場合に商品やサービスと交換できる「住宅版エコポイント」制度の費用として、2009年度第2次補正予算案に約1000億円を計上する方針を固めた。

 ポイント支給は、10年1~12月に着工することが条件となる。外壁や窓の断熱性能が高く、冷暖房や給湯による消費電力が少ない新築住宅が対象。二重窓の設置や、床や外壁に断熱材を使った改築、段差解消などのバリアフリー対応型改修も対象に加える。具体的なポイント数は今後検討する。

 住宅は、すでにエコポイント制度が導入されている薄型テレビやエアコンなどの省エネ家電と異なり、工事の確認が必要になる。

 このため、第三者機関がチェックする仕組みを取り入れるなどして、不正な申請を防ぐ考えだ。

 住宅産業は、昨秋のリーマン・ショック以降の景気悪化で低迷が続き、09年度上半期(4~9月)の新設住宅着工戸数は比較可能な1965年以降の上半期で最少だった。

 住宅は関連産業のすそ野が広いため、エコポイント制度の導入で「国内材の需要振興につながり、工務店の仕事も増える」(前原国土交通相)などの景気浮揚効果が期待される。