幼いころからの重度近視(0.1以下)は、日常生活に
支障がでるばかりではないのです。


実をいうと将来的には…


網膜はく離、緑内障といった、重大な眼病になる
可能性も高くなってしまうのです。


中でも、普通の人に比べ緑内障の発症率は、
普通の人の2倍あるといわれています。


視力は手遅れになればなるほど回復が困難になってしまう
からこそ、重要なのは早期発見、早期トレーニングです。


お子様はなかなか自分から視力の低下を訴えません。


学校の視力検査などの結果に、いち早く気づいて
あげられるのは、親御さんしかいないのです。