昨日は定期の眼科受診日。
視野検査は30の2でした。状態はそんなに悪くなく・・・
で、機械で測るノンコン?非接触式の眼圧測定器で計測すると
なんと角膜の厚みなどの修正値でなんと左が7.3mmHg
右目は7.8mmHgでした。
修正前は両眼とも9.7mmHg。
夜の方が眼圧下がるからね、と主治医に言われはしたが・・・
眼圧を測った時間は17時頃でした。
アゾルガ、グラアルファ、ビマトプロストの3本の点眼薬は
今のところ最強の眼圧下降の点眼薬の組み合わせらしいが・・・
眼圧下降は順調ですが、正直視野欠損、視野狭窄の進行は
自分でも実感しています。
見えません・・・
緑内障の末期と言われて6年が過ぎましたが・・・
今日は比較的早く眼科受診が終わり、
15時50分眼科入り、
18時20分頃会計終了でした。
緑内障と診断されて6年以上が経過。昨日で3カ月に1回の視野検査の間隔でしたが、これからは4カ月に1回の視野検査に変更になりまして、今回は4カ月分の目薬を沢山処方して貰ったので12000円以上のお薬代で、検査が3000円弱で、今回の通院費は15000円ちょっとでした。
思えば、アゾルガもルミガンもグラナテックもアイファガンもムコスタ点眼薬も先発品だったので、4カ月分の点眼薬だと軽く2万円を超えていました。それが3カ月置きだったので、精神科は毎月5千円だし、病院貧乏だなぁと困り果てていました。そして主治医にジェネリックにして欲しいと懇願し、アゾルガをドルモロールというコソプトのジェネリックに変更して貰い、そうしたら薬の特許が切れて後発品がようやくルミガンでもも出るようになって、そうしたらグラナテックにアイファガンが入ったグラアルファが登場して、夜の緑内障だけに絞った点眼薬で4本だったのが、合剤が2種類に成ったので、今では夜は3剤に。まぁドライアイも含めると5本以上なのですが・・・目薬代と点眼回数の苦痛から漸く少しずつ抜け出せたという感じ。でも視野狭窄は進行中。視野が回復してくれれば嬉しいのですけれどね。