さて前回の西野カナライブの後に小田和正のライブに行きましたが、感想についてはなかなかまとまらないままです。

先日の日本武道館から始まったKinKi Kidsライブです。

山下達郎提供の歌があるのでデビューアルバムを買ってから興味を持ちまして、山下達郎の曲が入ってなくてもアルバムだけは購入してきました。

もちろん最新アルバムも購入しました。

どのアルバムも聞きやすく飽きがこなくて優良なポップスを続けてますね。

個人的な感想ですが時代時代で歌い方が変化(進化)している剛くんと、長い間舞台をやってる事で常に変わらないレベルを提供している光一くんのボーカルが、ここまでデビュー以来の輝きを続けている理由かと。

そして今回は久しぶりの福岡公演を含むツアーです。

しかしチケットはファンクラブでしか購入出来ないんですよね。

毎年福岡であればファンクラブに入ってみるんですが、それでも当選確率低そうなので躊躇しますね。

今回ネタばれしてるのを見るといいセトリですね。

おっさんですが福岡公演に一度行ってみたいですがオークションとかは凄い高くて手を出せません。

映像作品が発売されるのを待つだけです。

9/29(木) ~ 9/30(金)日本武道館

10/4(火) ~ 10/5(水)日本ガイシ スポーツプラザ ガイシホール

10/8(土) ~ 10/9(日)宮城 セキスイハイムスーパーアリーナ

10/13(木) ~ 10/14(金)大阪城ホール

10/22(土) ~ 10/23(日)真駒内セキスイハイムアイスアリーナ

10/29(土) ~ 10/30(日)広島グリーンアリーナ

11/1(火) ~ 11/2(水)マリンメッセ福岡
マリンメッセ福岡です。

偶然このブログを開いた方
かなりのネタばれなので、嫌な人は見ないで閉じて下さい


実は去年もB'z、サザン、Mr.Children、そして西野カナのライブ見ましたが、ブログはサボってしまいました。

去年はスポンサーのマッチの懸賞で運良く見る事出来ました。

今年は流石にハズレてしまいました。
二年続けては難しいですかね。

五口ほど応募したんですが、来年もあれば懲りずに応募します。

さて今年はイープラ先行でチケット当選したのですが、ステージから一番遠いスタンドのかなり後ろの席でした。

おっさんのぼっちなんでこんな物かと


そろそろネタばれに行きます。




















いつものように映像から始まります。
さてオープニングは、アルバム同様にこの曲から
01.Have a nice day
めざましテレビでもお馴染みですね。
歌い終わって、よ~こそ~
と一言

02.You & Me
ここでライブでは、お馴染みのブログからのMC ですね。
今回は福岡ならではの、体育で座ったり立ったりするときの掛け声についてと、明太子の宣伝で、9時をお知らせします。の後の一言を客席が一斉に、ぴしゃ。となかなか揃ってて喜んでましたね。

03.もしも運命の人がいるのなら
04.A型のうた
この曲が終わると映像が始まります。
映像に合わせてフリフライトの色が変わります。
スタンドの後ろなので、全体が見渡せて綺麗な物でした。
衣装変えの時間も楽しめます。


05.No.1
衣装変えの後は、裏ベストからの曲ですね。

この曲がおわると、ステージの真ん中が浮き上がってアリーナの後ろまで移動して来ます。


06.We Don't Stop
ライブでは定番になりそうな、盛り上がり曲がですね。


07.This Is How We Do It
この曲と次はメドレーになってますね。
ボーイズの所は、男の子
ガールズは、女の子
で歌ってましたね。

08.YEAH
この曲ではタオル振って盛り上がる感じでした。

09.ウクレレはじめました
さてここではファンクラブライブでの約束?
ファンクラブに入ってないので知りませんが楽曲を覚えるとかでウクレレを弾いて替え歌歌いました。

10.Darling
一番はウクレレ弾き語りで二番からバンド参加しての演奏です。
途中間違えて、Bメロからやり直しましたが、バンドなしでも歌がうまいので感動モノです。
次のシングルのカップリングに入れてほしいです。

11.Thank you very much
この曲までウクレレ弾いてます。

次の曲では、前回のツアーオープニングみたいにブランコ?に座って歌います。
呼び方わからないので、ファンの人ならわかってもらえるかと


12.Wish Upon A Star
13.君が好き


14.Set me free
今回のアルバムで一番好きな曲がここで歌われました。
歌の上手さが引き立ちますね。
最近はこの手の曲が少ないのが寂しいですが、いつまでも会いたくてふるえる。のイメージではないですからね。

でも上手くイメージチェンジ出来ましたよね。
わかりやすさは何よりたいせつですね。
最近の他の若いアーティストの歌詞は、それこそ誰が歌っても変わらない。
歌詞がはみ出してなくて、特色がないから今一つブレイクしないのかなと
それぞれ可愛くて頑張ってほしいだけです。



15.I wanna see you dance
16.Holiday


17.under the sea
ここでディズニーのカバーを歌ってます。
流暢すぎてサビ以外なに歌ってるかわかりませんでした。
サビの声の伸びは聞き所ですね

18.もっと…
シングルより重めのアレンジで歌われます。


19.Life Is Good
20.トリセツ
ここで本編が終わります。
アンコールが客席が歌うんですね。
アーティストによって色々ありますね。
B'zのドームではウェイブが凄いですが、色々あってたのしいですね。


アンコール:
21.This Is Love
アンコールでは、もう一階ステージがアリーナの後ろまで来てくれます。
アリーナ後ろの人も電車の時間もあるかも知れませんが、残った方がいいですよ。

22.あなたの好きなところ
さてこの曲で終わりましてバンドメンバー紹介があります。

そして今日何回目かの、ピシャをやって終わります。

感想ですが、楽しいのですが楽しすぎて二時間では短い。

同じ二時間でもこのライブはあっという間に終わってしまった感じですね。

テーマにあってないからでしょうが、一番好きな、君に会いたくなるから。を歌って欲しかったですね。



ライブが終わり博多駅地下ラーメン屋で、炒飯とラーメンのセットを食べておいしかったのですが、そんなに店混んでる訳ではないのに待ち構えたように皿を引き上げられました。
もう少しスープラ飲みたかったのですが

細い麺の店でした。
何か残念です。


さて次は木曜日マリンメッセで小田和正ライブです。
うわさでは三時間くらいあるみたいです。

『EACH TIME』 / 大滝詠一
収録曲
01.魔法の瞳
02.夏のペーパーバック
03.木の葉のスケッチ
04.恋のナックルボール
05.銀色のジェット
06.1969年のドラッグレース
07.ガラス壜の中の船
08.ペパーミント•ブルー
09.レイクサイドストーリー


①35DH-78(1984年6月1日発売) 曲順はオリジナルのままです。
アナログレコードは1984年3月21日に発売されています。
1984年4月21日にはマスターサウンド盤も発売されています。
この時はメタルカセットも発売されています。
少し遅れてのCD発売です。

②27DH5303(1989年6月1日発売)
1989年リマスター
曲順は
01.1969年のドラッグレース
02.Bachelor Girl
03.ペパーミント・ブルー
04.恋のナックルボール
05.銀色のジェット
06.夏のペーパーバック
07.木の葉のスケッチ
08.フィヨルドの少女
09.レイクサイド ストーリー

「魔法の瞳」と「ガラス壜の中の船」がカットされています。
「レイクサイド ストーリー」はエンディングがフェードアウトするものになっています。

③CSCL1664(1991年3月21日発売)
CD選書シリーズで発売されました。
1991年リマスター
曲順はオリジナルに戻りますが「レイクサイド ストーリー」はエンディングがフェードアウトのままです。

④SRCL5002(2004年3月21発売)
20th anniversary edition
最新リマスター
曲順は
01.夏のペーパーバック
02.Bachelor Girl
03.木の葉のスケッチ
04.恋のナックルボール
05.銀色のジェット
06.1969年のドラッグレース
07.ガラス壜の中の船
08.ペパーミント・ブルー
09.魔法の瞳
10.レイクサイド ストーリー
11.フィヨルドの少女
12.Cider'83
13.恋のナックルボール (1st Recording Version)
14.マルチスコープ

⑤SRCL8005-6(2014年3月21日発売)
30th Edition
2013年リマスター
ボーナスディスクで1枚目の同曲のカラオケが収録されています。
収録曲
01.夏のペーパーバック
02.Bachelor Girl
03.木の葉のスケッチ
04.魔法の瞳
05.銀色のジェット
06.1969年のドラッグレース
07.ガラス壜の中の船
08.ペパーミント・ブルー
09.恋のナックルボール
10.レイクサイド ストーリー
11.フィヨルドの少女