勝ちパターンがある程度わかってきたときに、
勝ちパターンの仕組み化とか、質の仕組み化とか、仕組みを作って「絶対負けないようにする」ということが重要になってきますが
by.Sも2月に入り、
ようやくそういうことに本腰をいれて議論できていて
媒体と組織が次のフェーズに入っていっていることを肌で感じられ、ポジティブな刺激を感じています。
ただ、同時になんか最近モヤモヤするなーと思っていて、
その正体を考えていたのですが、
仕組み化が目的になってないか?ということに起因していたのかもと。
全てを仕組み化できたらだれでもこの媒体が作れるような、
そんな思想のもとに頑張りすぎてないかと、思いました。
前提として忘れちゃいけないのは、
仕組みは負けないための仕組みであり、
仕組みでできた空きスペースで「勝負するため」の仕組みであるということを、
ともすると忘れてしまうので、要注意だなと。
メディア事業に携わるようになって、
コンテンツを出しては反応をリアルタイムでFBされるというサイクルに入り、
いかに人の心が飽きやすいのかということを今まで以上に痛感していて、
これは755で話題になっていた気がするのですが、
メディアも組織も「人は飽きる」ということを前提に設計していかないといけないという意味で、
似ていると思っています。
飽きに対してできることといえば、
予定調和を崩して、サプライズを仕掛けていく、勝負をしていくということで、
意図的に属人的ななにか、クリエイティブななにか、予測できないなにかを仕込んでいかないと、
だれでもできて誰にでも作れるものになっていってしまう。
なので、大体割合のイメージでいうと、
「負けない仕組み(6割)」✕「勝負(4割)」=進化
なんじゃないかと思っていて、
動き方のイメージとしては、
仕組みを資産にして、負けないベース6割を創り、
あとの4割は、ドキドキするようなことに使わないとだめなのかなと。
なので、最近のモヤモヤの正体は、自分の時間の使い方の中で、
勝負にかけている割合が減っているから
だったのかもしれないと思って、勝負の割合をヘルスチェックして、
3割きってたら自分の中でアラートあげたり
気持ち悪くなったりするようにしてないと、退化してしまうわ

という危機感を感じているのでした。
