老後資金で資産運用をする場合に、投資をするのでリスクを取る必要がありますが、年に5から6%の利回りを望むことができれば、老後の投資も満足できるという人が多いようです。しかし、安全が第一で、損をしてほしくはないということなので、それで5から6%の利回りを求めるのには無理があります。
今の投資ではプロでもなかなか難しい目標です。安全運用で資産運用をする場合、リスクとリターンは裏表なので、高いリターンを求める場合には、リスクも同じくらい高くもする必要があります。安全運用の場合には、預貯金の金利ぐらいが損をしないリターンになります。
だからこそ、預金の金利が、そのくらい低いわけです。超低金利の世の中なので、高リターン低リスクの都合のよい投資先はなかなか見つからないということになります。もしどうしてもという場合には、一部の資金をリターンとリスクが高い商品に投資をするしかありません。
分散投資をしながら、長期投資の覚悟で、損をしても影響がないぐらいの金額で挑戦してみるということになります。そうすると運が良ければ、リターンもそれなりに高くなるかもしれません。また時代の変化で、金利が上がり預貯金も高金利で運用ができるようになるかもしれません。