どうも、setsunaです。
今日も小説紹介していきます!
今日紹介するのは『織田信長という謎の職業が魔法剣士よりチートだったので、王国を作ることにしました』です!(名前間違ってたらごめんなさい。長いんで笑)
これを読んだのはつい最近で、しかも小説家になろうのサイトで読んだんですけど、すごい面白くて、一気に読んじゃいましたね。個人的にはちょっとモヤモヤする感じがあるんですけど……
はい、じゃああらすじから。まぁ結構タイトル通りなんですけど。
主人公はアルスロッド・ネイブル。ネイブル家の次男だったかな?兄がネイブル家の領主になり、家臣のように扱われている中、成人した証として『職業』を貰いに神殿に行った。アルスロッドが求めていたのは英雄になれると言われている『魔法剣士』。しかし、アルスロッドが神から授けられたのは、この世界では誰も知らない、みんな大好き『織田信長』だった。しかし、この職業、『魔法剣士』さえ超えるかもしれない戦闘力に、さらには本物の『織田信長』(アルスロッド達は知らないが)からアドバイスが貰える特典付き! その強さで、最前線の砦を守りきって、さらに武勲を立て続けた。それからは兄を打倒し領主になり、さらには覇王になるという目標を持って戦っていく物語。
いや〜、織田信長最強ですよ。まぁ織田信長は目的目前で死んでますけど笑
(ここからネタバレのオンパレード)
登場人物の女の子たち(大人だけど)がね、可愛いんですよ。なかなかのハーレムなんですよね、アルスロッド。最終的に正妻に、5人ぐらい(もうちょっと多かったかも?)の側室に、その他愛人、みたいなハーレム具合。ちょっと盛すぎじゃないですかね?笑 まぁそういうものなんでしょうけど。私のお気に入りはラヴィアラとアルティアです!どちらも正妻でもなければ、アルティアに至っては妻でもなく妹なんですけど笑。
ラヴィアラは最初の側室で、アルスロッドの幼馴染、姉がわりみたいな存在。明るくて、弓の名手で、エルフで、戦好き?(笑)で、とにかく可愛い。いつもアルスロッドを支えてる可愛い子。後に側室と愛人を増やしていくアルスロッドに愚痴を零しつつも、「(増えるのは分かってるので)もう諦めてます」と認める可愛い子。マンガで見たら分かります。ちょー可愛いです!
アルティアは体の弱い妹で、引越しを行った後は徐々に体も健康になって、ナーハム家に嫁いだ。「兄さんの為に嫁ぐ準備は出来ているから」って言った時にはこの子凄いなって思った。そう言ったすぐあとに、ナーハム家と軍事同盟を結ぶために政略結婚をした。序盤の描写はそんなにないが、アルスロッドの兄妹だけあってなかなか似てる性格をしている。後に、ナーハム家が裏切った時には助け出されたが、領主であった夫は殺された。ここが凄いモヤモヤする。まぁ小説だし、戦乱の時代だし仕方ないんですけど、アルティアには幸せになって欲しかった。それでもやっぱり強くて可愛い子なんですよね。マンガで見たら分かります。可愛いです!笑
ヒロイン達はみんな可愛くて、ぜひ、小説もマンガも見て欲しい!小説は小説家になろうとかで見れるし、マンガは『マンガUP!』とかで見れます!面白そうだと思ったらぜひ読んでみてください!