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11/19(土)吉祥寺CRESCENDO
OPEN : 17:00
START : 17:30
ADV : ¥2,000+Drink
DOOR : ¥2,300+Drink
YOUTHQUAKE / TEARS OF TRAGEDY
Team KIN-YA / SATANIC HERITAGE / sqid / AFTERZERO
11/13(日)新潟CLUB RIVERST
煉獄絵巻 屍
ZOLTAN / the Agnus Dei / Dear... / GOOD FELLOWS / LEOPARD EYES / Love&Pieee AFTERZERO(東京) /
OPEN / START 16:30 / 17:00
ADV / DOOR ¥1,000 / ¥1,500(税込・ドリンクチャージ別¥300)
11/27(日) 夢希望RADIO CLUB
第15回三河ヘヴィメタルジャンボリー
鋼鉄家族 / system X / Wild Child / A.I.C / AFTERZERO
OPEN / START 18:00 / 18:30
ADV / DOOR ¥2,000 / ¥2,500(税込・ドリンクチャージ別¥500)
11月7日(日)
仙台フライングスタジオ
AFTERZERO地方遠征、今回は仙台でした!
早朝出発し昼頃到着、高速道路で約350K。特に渋滞も無く予定通り、案外近かったような。
電車は利用していないけど、一応撮影(笑)
仙台駅の作りが埼玉の大宮駅にソックリ!
妙にシンパシーがあり、あまり遠くへ来たと思えず...
今回のライブハウスはそれ程広くなくコンパクト、各楽器はモニターしやすくなか音は作りやすい印象。リハーサルは問題なし。
本番まで時間があったのでリハ後、備品調達の為島村楽器仙台店へ...
おっと、何だか見たと事のあるものが・・・
...KOZO先生のサインが、こんな所にも!!!
遠方に来てのライブだが、こういう物をみると何だか安心するね。
一応記念に撮影(笑)
そして本番開始!
仙台は初めてでどうなる事かと思ったけど...そんな事は関係ナシ!!
仙台のメタルシーンは熱かったよ、モッシュやサークルしまくりでした。対バンの方々も良いバンドばかりでした、主催者の皆さんお疲れ様でした!
残念ながらライブ中の写真は無いので、今回食べた牛タン定食と牛タンハヤシライスで我慢して下さいな!
牛タン定食
牛タンハヤシライス
仙台フライングスタジオ
AFTERZERO地方遠征、今回は仙台でした!
早朝出発し昼頃到着、高速道路で約350K。特に渋滞も無く予定通り、案外近かったような。
電車は利用していないけど、一応撮影(笑)
仙台駅の作りが埼玉の大宮駅にソックリ!
妙にシンパシーがあり、あまり遠くへ来たと思えず...
今回のライブハウスはそれ程広くなくコンパクト、各楽器はモニターしやすくなか音は作りやすい印象。リハーサルは問題なし。
本番まで時間があったのでリハ後、備品調達の為島村楽器仙台店へ...
おっと、何だか見たと事のあるものが・・・
...KOZO先生のサインが、こんな所にも!!!
遠方に来てのライブだが、こういう物をみると何だか安心するね。
一応記念に撮影(笑)
そして本番開始!
仙台は初めてでどうなる事かと思ったけど...そんな事は関係ナシ!!
仙台のメタルシーンは熱かったよ、モッシュやサークルしまくりでした。対バンの方々も良いバンドばかりでした、主催者の皆さんお疲れ様でした!
残念ながらライブ中の写真は無いので、今回食べた牛タン定食と牛タンハヤシライスで我慢して下さいな!
牛タン定食
牛タンハヤシライス
前回のペダルセッティングの続き、ペダルのプレイフィーリングとバスドラムの音色の両方を左右するパーツはビーター(beater)である。
手元にある物をちょいとかき集めてみた(探せばもっとあると思う...)
ビーターヘッドの素材は大きく分類すると4つ(フェルト、ラバー、ウッド、プラスチック)
素材とシャフトの長さ、ビーターベッドの重さなどでフィーリングとサウンドが変わるから知らぬうちに増えていく...正直なところ自分の中で「コレだ!」と思うものは未だ見つかっていない。
今、所有しているビーターの個人的レヴューをして行こう、何かの参考になれば。
その1
DAMMER製のウッドビーター、通称”赤リンゴ”。何故赤色のかは分かりません(笑)
ヘッドバランスは木目詰まりが良いのか結構重め、ウッドの為、アタックが硬くバスドラムの粒が出る。生音でのメタル系のサウンドはウッドは出しやすい。イメージとしてはイコライザーでミッドハイを持ち上げた感じのサウンド。
その2
TAMA製アイアンコブラのビーター。このビーターはヘッドが交換可能(フェルト、ウッド、ブラスチック)でありカスタムしやすいパーツだ。ベッドは重いがトータルバランスは優れている、自分は現在AXISのペダルにこのウッドビーターを利用中。
その3
YAMAHA製の、シャフトはチタンの為、軽め。これもヘッド交換が可能であるが、ラバーベッドはかなり重い...激しく高速連打するとラーバーは摩擦で溶けるので利用していません。
その4
AXISのペダルに付いているビーター。ヘッドは自分が持っているビーターの中で1番重いと思う。スプリングのテンションを締上げ、ビーターの角度をキツくしてやるとバランスがとれる。これの特徴はバスドラムに当たる距離と角度を自在にセッティング出来る点。結構便利だと思うが、その分重くなってしまうのは仕方ない、重いためパワーは出しやすいと思う。
その5
YAMAHA製フェルトビーター。いたってノーマル、ヘッドは大きいが軽いので小さい音でやる時とか音量がコントロールしやすい、鋭いアタック音というよりバスドラムのローが出る感じ。
エクストリームメタルにおいて、バスドラムのサウンドを追求して行く事はかなり重要なファクターである。メタルにいおてはバスドラム命といっても過言では無い。自分自身も生音を追求する事は大切であると思う反面、限界があるように思える(CDで聴くようなバスドラムは生音では出ません)。そこでTrigger(トリガー)である。故に生音と平行して、トリガーのサウンドメイキングについても追求する事が重要であると思う。トリガーの詳細についてはまた後日。
ここ数週間、フットワークやペダルについてあれこれ考察しておりました。
現在の自分自身のフットワーク(ペダリング)を崩しつつ、新たな奏法を模索、高速化にあたってはまずペダルのセッティングから見直す必要があるからだ。
現在自分が利用中のツインペダルはYAMAHA製DFP8500C
このペダルはロングボード仕様となっており通常のペダルボードより若干長め、近年の傾向を見ると、どのメーカもロングボードになりつつある様だ。ポジションの自由度(ボードを踏込む位置)やテコの原理など高速化には向いていると思う。
と言う事はどのメーカーもペダルを製作するにあたり、高速ペダリングの競争化が進んでいると言う事なのか...
スプリング
ノーマルスプリングではテンションが足りない為、スプリングはTAMA製ハードスプリングへ変更、自分が試した中では1番テンションがキツイ。このスプリングをマックスまで締め上げるのが今のセッティングである。
高速でプレイするとなると、ペダルのテンションについてはよりシビアなセッティングが要求されるように思う。妥協点を探るのが難しい。テンションを高める事により、リバウンドアシスト(ビータの跳返り)が早くなる為、高速連打は可能となるが、コントロールが難しくなる。
逆にテンションが緩いと、リバウンドの速度でまかなう事には限界が出てくる。
自分のペダルセッティング法としてはスプリングのテンションは固定し、ビータの長さと角度でベストセッティングを作って行くようにしている。
ビーター
ビーターはPearl製B-300W
ウッドビーターである、フェルトよりアタックが前に出る為サウンドが固めである。曇りが無く音の粒立ちが良い。
ビーターは出したいサウンドによって変更しやすいパーツである。しかし、ビーターのヘッドバランスによりプレイフィーリングが大幅の変化する為、セッティングのし直しが必要である。
とりあえず、この現状を保ちつつ微調整を行い練習だ!
スイヴェルフットワーク中間報告。最終的にはダブルベース(2バス)に持って行くのだが、その前段階としては、片足を独立で徹底的に練習をしていこうと思う。
2バス最速化の話で紹介したGeorge Kollias。
あのDVDの中での強烈なエクササイズ方法を紹介しよう
その名も
Extreme Drumming complete
BPM200からスタートし最後はナントBPM280!!!
2バスやブラストビート、フィルインなどを織り交ぜての実践プレイ。
George Kollias特徴である"Swivel" フットワークが堪能できますよ。
ここまでテンポを上げて行くのは相当辛いと思うよ!
あのDVDの中での強烈なエクササイズ方法を紹介しよう
その名も
Extreme Drumming complete
BPM200からスタートし最後はナントBPM280!!!
2バスやブラストビート、フィルインなどを織り交ぜての実践プレイ。
George Kollias特徴である"Swivel" フットワークが堪能できますよ。
ここまでテンポを上げて行くのは相当辛いと思うよ!
おっと、しばらく更新していなかったら10月になっちまったぜ!
とりあえず今月のAFTERZEROライブスケジュールをアップ。
2010/10/14(thu) - 吉祥寺クレッシェンド-Booking Manager "SAITO" 5周年記念イベント!OPEN 18:00 ・ START 18:30 / 飲み放題 \3000
またまた吉祥寺クレッシェンド記念イベント、今回はいつもお世話になっているブッキングマネージャーであるSAITOさんの就任5周年記念らしい。本当にこのライブハウスはお祭り好きだねぇ!
※この日は通常ブッキングでない為、AFTERZEROはいつもとは違う事やっちゃうよ(笑)
2010/10/23(sat) - 新大久保アースダム-CRUCIFIED Presents1st mini album「Dystopia」レコ発企画「Thrash Of Dystopia」
CRUCIFIED/GIGATON/sqid/穴虎69/Tyrant of Mary/AFTERZERO/
Open18:00 Start18:30前売 \1.500 当日 \1.800
こちらのライブは今回1stアルバムをリリースするCRUCIFIEDのレコ発ライブに参戦いたします。
2010/10/30(sat) -沼袋SANCTUARY『Metal-Messiah 2010』
aphasia/TOMMY SWORD /League Militaire/ SERENITY IN MURDER/AFTERZERO
Open16:30 Start17:00 前売\2,500+D or N 当日\2,800+D or N
メタルの聖地、沼袋SANCTUARY!久々の参戦でございます。
宜しくです!!!
話は変わって...ここ近年、自己開発として自分の取り組んでいるテーマの一つ
2バスの最速化
エクストリームな音楽に接していないとあまり馴染みがないであろう...
俗に言う一般的なドラマー(自分自身は一般的なドラマーだと思っているけど、周りからはそう思われていない...笑)にとってメタルは鬼門のような扱いをされている様だ。まぁなんとなく分からなくも無いが...
メタルという音楽が何故プレイするのが困難であるのか、それは2バスを扱うからなのではないか。またその事がメタルドラマーである事の差異化を顕著にしている様にも思える。
そして今、自己開発材料として注目しているドラマー
その1、Swivel foot technique
USデスメタルバンドNILEのドラマーGeorge Kollias(ジョージ・コリアス)
Swivel(スイヴェル)といって踵を左右に旋回させてペダルを踏込むテクニック。
その2、heel and toe technique
2バスダブルストローク世界最速の称号をもつTim Waterson
踵を下げるモーションで1打、その後テイクバックし、つま先を上げ1打の2モーションテクニック。
この究極の奏法(奥義)は只今訓練中の為、詳細については追々書こうと思ふ。
では!!!
とりあえず今月のAFTERZEROライブスケジュールをアップ。
2010/10/14(thu) - 吉祥寺クレッシェンド-Booking Manager "SAITO" 5周年記念イベント!OPEN 18:00 ・ START 18:30 / 飲み放題 \3000
またまた吉祥寺クレッシェンド記念イベント、今回はいつもお世話になっているブッキングマネージャーであるSAITOさんの就任5周年記念らしい。本当にこのライブハウスはお祭り好きだねぇ!
※この日は通常ブッキングでない為、AFTERZEROはいつもとは違う事やっちゃうよ(笑)
2010/10/23(sat) - 新大久保アースダム-CRUCIFIED Presents1st mini album「Dystopia」レコ発企画「Thrash Of Dystopia」
CRUCIFIED/GIGATON/sqid/穴虎69/Tyrant of Mary/AFTERZERO/
Open18:00 Start18:30前売 \1.500 当日 \1.800
こちらのライブは今回1stアルバムをリリースするCRUCIFIEDのレコ発ライブに参戦いたします。
2010/10/30(sat) -沼袋SANCTUARY『Metal-Messiah 2010』
aphasia/TOMMY SWORD /League Militaire/ SERENITY IN MURDER/AFTERZERO
Open16:30 Start17:00 前売\2,500+D or N 当日\2,800+D or N
メタルの聖地、沼袋SANCTUARY!久々の参戦でございます。
宜しくです!!!
話は変わって...ここ近年、自己開発として自分の取り組んでいるテーマの一つ
2バスの最速化
エクストリームな音楽に接していないとあまり馴染みがないであろう...
俗に言う一般的なドラマー(自分自身は一般的なドラマーだと思っているけど、周りからはそう思われていない...笑)にとってメタルは鬼門のような扱いをされている様だ。まぁなんとなく分からなくも無いが...
メタルという音楽が何故プレイするのが困難であるのか、それは2バスを扱うからなのではないか。またその事がメタルドラマーである事の差異化を顕著にしている様にも思える。
そして今、自己開発材料として注目しているドラマー
その1、Swivel foot technique
USデスメタルバンドNILEのドラマーGeorge Kollias(ジョージ・コリアス)
Swivel(スイヴェル)といって踵を左右に旋回させてペダルを踏込むテクニック。
その2、heel and toe technique
2バスダブルストローク世界最速の称号をもつTim Waterson
踵を下げるモーションで1打、その後テイクバックし、つま先を上げ1打の2モーションテクニック。
この究極の奏法(奥義)は只今訓練中の為、詳細については追々書こうと思ふ。
では!!!
先日9月5日、ドラム道場発表会でプレイしたCRYPTOPSY
せっかくプレイしたのだから今回はこの楽曲をプレイ・アナリーゼしていこうと思います。
アルバムタイトル:The Unspoken King
1. Worship Your Demons (2:12)
2. The Headsmen (5:14)
3. Silence The Tyrants (4:09)
4. Bemoan The Martyr (4:10)
5. Leach (4:48)
6. The Plagued (4:09)
7. Resurgence Of An Empire (4:49)
8. Anoint The Dead (3:19)
9. Contemplate Regicide (5:29)
10. Bound Dead (6:26)
11. (Exit) The Few (2:31)
CRYPTOPSYとしては6thアルバム(現時点で最新)、今回プレイした楽曲/Leachは5曲目に収録。
このバンドの楽曲は異常までの複雑難解構成と、高いプレイアビリティが必要とされるものばかりである。サウンドプロダクション上の問題もあるが、今だに何をやっているか分からないパートや楽曲もあるよ(笑)
今回の楽曲は特に複雑な展開も少なく構成も捕らえやすい(とは言っても楽なわけではない...)
個人的にこの曲は展開、プレイの纏まりが良く、曲としてのバランスがとれている。このアルバムの中で一番好きな楽曲である。
スラッシュビート、ブラストビート、ハイパーブラスト、高速6連ツーバスなど相変わらずFlo Mounier(フロ・モーニエ)節炸裂である。
今回書き下ろした譜面(クリックで拡大可能)
その1
その2
この譜面は当日、見ながらプレイする為の物でなく、飽くまでも構成やフレーズを覚える為に書き下ろしたものです。7割コピー譜と言った所でしょうか、大体書き終える頃には覚えてしまう。
では各パートの詳細をチェック!
EX1、0:18
イントロ後、Vocalがはいってくる言わばAメロ。1拍目の3連打バスドラムとバックビートのスネアを前後にシフト
EX2、1:03
このセクションはブラストビートだが小節数が多い為、エンデュランス(持久力)を保つのが難しい、その後六拍子キメ。
EX3、1:16
ここからテンポチェンジし、曲の展開が変わる。そのピックアップFill in。音の粒立ちとタイトさを要求されるこのフレーズの難易度は120%!
EX4、1:20、1:50
キターバッキングのアクセントに合わせ、グラインドビートとハイパーブラストを織り交ぜていくパート。1:50のハイパーブラストは猛烈なスピード+ブラスト時間が長い為かなり辛いよ!
EX5、2:14
超高速6連ツーバス。上半身はゆっくりだが、下半身は超高速(笑)この対比がいいね!
3:15からキターソロへ突入、EX4のキターバッキング上での展開。この曲の一番の聴かせ所でありメロディアスなセクションだ。
3:55その後、スネア6連Fill in後のブレイクで前半のテンポに戻る。
EX6、4:34
曲のアウトロ。4拍子だが1拍半フレーズが続く為、小節を見失わない様に注意。最後はフロアタムのキメで曲終了!
CRYPTOPSY...難しいネ!!!
しかし、このバンドは難解な中にも聴かせ所や曲の展開美があり、そこらの凡百なバンドとは一線を画している。
自虐ドラマーの人々は是非プレーしてみてね(笑)
楽曲を難解にした張本人、フロ・モーニエ先生です(笑)
せっかくプレイしたのだから今回はこの楽曲をプレイ・アナリーゼしていこうと思います。
アルバムタイトル:The Unspoken King
1. Worship Your Demons (2:12)
2. The Headsmen (5:14)
3. Silence The Tyrants (4:09)
4. Bemoan The Martyr (4:10)
5. Leach (4:48)
6. The Plagued (4:09)
7. Resurgence Of An Empire (4:49)
8. Anoint The Dead (3:19)
9. Contemplate Regicide (5:29)
10. Bound Dead (6:26)
11. (Exit) The Few (2:31)
CRYPTOPSYとしては6thアルバム(現時点で最新)、今回プレイした楽曲/Leachは5曲目に収録。
このバンドの楽曲は異常までの複雑難解構成と、高いプレイアビリティが必要とされるものばかりである。サウンドプロダクション上の問題もあるが、今だに何をやっているか分からないパートや楽曲もあるよ(笑)
今回の楽曲は特に複雑な展開も少なく構成も捕らえやすい(とは言っても楽なわけではない...)
個人的にこの曲は展開、プレイの纏まりが良く、曲としてのバランスがとれている。このアルバムの中で一番好きな楽曲である。
スラッシュビート、ブラストビート、ハイパーブラスト、高速6連ツーバスなど相変わらずFlo Mounier(フロ・モーニエ)節炸裂である。
今回書き下ろした譜面(クリックで拡大可能)
その1
その2
この譜面は当日、見ながらプレイする為の物でなく、飽くまでも構成やフレーズを覚える為に書き下ろしたものです。7割コピー譜と言った所でしょうか、大体書き終える頃には覚えてしまう。
では各パートの詳細をチェック!
EX1、0:18
イントロ後、Vocalがはいってくる言わばAメロ。1拍目の3連打バスドラムとバックビートのスネアを前後にシフト
EX2、1:03
このセクションはブラストビートだが小節数が多い為、エンデュランス(持久力)を保つのが難しい、その後六拍子キメ。
EX3、1:16
ここからテンポチェンジし、曲の展開が変わる。そのピックアップFill in。音の粒立ちとタイトさを要求されるこのフレーズの難易度は120%!
EX4、1:20、1:50
キターバッキングのアクセントに合わせ、グラインドビートとハイパーブラストを織り交ぜていくパート。1:50のハイパーブラストは猛烈なスピード+ブラスト時間が長い為かなり辛いよ!
EX5、2:14
超高速6連ツーバス。上半身はゆっくりだが、下半身は超高速(笑)この対比がいいね!
3:15からキターソロへ突入、EX4のキターバッキング上での展開。この曲の一番の聴かせ所でありメロディアスなセクションだ。
3:55その後、スネア6連Fill in後のブレイクで前半のテンポに戻る。
EX6、4:34
曲のアウトロ。4拍子だが1拍半フレーズが続く為、小節を見失わない様に注意。最後はフロアタムのキメで曲終了!
CRYPTOPSY...難しいネ!!!
しかし、このバンドは難解な中にも聴かせ所や曲の展開美があり、そこらの凡百なバンドとは一線を画している。
自虐ドラマーの人々は是非プレーしてみてね(笑)
楽曲を難解にした張本人、フロ・モーニエ先生です(笑)