neurosis/converge/endon/self deconstruction

self deconstruction
会場のO-EASTはたぶん昔で言うON AIR EASTの2階で、1階がMUSIC DUO EXCHANGEなんだろう
この手のジャンルだとキャパ1000人そこそこの会場に超満員の客ってのも新鮮だよねぇ
self deconstructionの時点でかなり盛り上がってたけどこのバンド、テクニカルなグラインドでかなり演奏上手くてかっこいい
ドラムも安定してるし、ギターもヴォーカルも凄い

ベースレスでもこんだけ音圧あれば良いよな

endon

昔対バンした事のあるバンドだけど、キャパ1000人程のハコで見ると印象全然違うな

天井高くて音抜けが良いからノイズが気持ち良くて、個人的にはconvergeよりも音は迫力あったと思うね

照明も逆光になってて良い感じで演出されてた

物販で音源とか見たかったけど混み過ぎてて断念よ

converge

convergeはdillinger escape planと並んでマスコアの代表格みたいなバンドだから、昔dep見た時かなり危険なライブだったのを思い出したよね

そこまではみんな暴れたりしてなかったけど、登場時からかなり盛り上がってた

2階で見てたけど最初の出音が小さいような気がして、

前方に人が密集してたからかな？途中から良くなったと思う

ラストは1stアルバムの一曲目(だったと思う)でself deconstructionのヴォーカル氏が参加して大盛り上がり

ストリーミング配信で少し聴いたぐらいのバンドだったけどめちゃくちゃかっこ良くて気に入っちゃって今日仕事中ずっと聴いてたよ

neurosis

いや、俺19年前に来日した時気になってはいたんだけど、そこまで凄いバンドだって気づいてなくてさ、

最近になってからよく聴くようになって、neurosis見とけば良かったって後悔する様になったんだよね

先に結論を言うと期待をはるかに超えて圧倒されたね

1音目から爆音というか音塊にびびった

とにかく音がデカい

この編成でこんな分厚い音出せるバンド他にいるのかな？

轟音と静寂の中で聴こえてくるキーボードがまた素晴らしい

最新作であるfires within firesと俺の大好きな名盤、times of graceの曲が中心のセットリスト

最高のライブ、最高のイベントだったな

neurosis


converge

1.3 スターダム新木場大会

やっと繁忙期も終わったが、先月休み一日しか無いってどういう事よ？とりあえずプロレスでも見てテンション上げないとやってらないのでスターダム見に新木場へ。



当日券がソールドアウト寸前だった模様。正月興行とはいえ、昨今のプロレスブームを舐めていたかな？



実は私、岩谷麻優選手のファンなんですが、何故かカレンダーにロッシー小川代表のサインをいただきました。お忙しい中ありがとうございます。m(_)m




○米山香織－渡辺桃●
米山選手のテーマ曲「Come'n Get Me」を聞くのは実に十年ぶり。渡辺選手の会場人気が凄い。



○彩羽匠－クリス・ウルフ●
3WAYマッチ。もう一人は初日の出仮面。彩羽選手はタッパもあるし、将来性ありそう。何となく飯伏っぽい。


△紫雷イオ、岩谷麻優－宝城カイリ、安川惡斗△
紫雷選手の運動神経は群を抜いて凄い。武藤敬司、丸藤正道らと並ぶプロレス界の宝である。安川選手の試合運びも上手いと思う。
試合後、白いベルトを保持する岩谷選手に対し、「弱点を見つけた」と嘯く宝城選手は口から大流血、メインのバトルロイヤルも欠場。激しい前哨戦だったな。


世Ⅳ虎、○はづき蓮王－高橋奈苗、コグマ●
高橋選手のテーマ曲「NANARACKA」からしてすでに全女っぽい。世Ⅳ虎選手と高橋選手のぶつかり合いは迫力十分。世Ⅳ虎選手の将来性もまたプロレス界の宝。存在感がヤバイ。
中では一番小兵であるはづき選手の切り返しでのピンフォールにセンスを感じた。
1.18、世Ⅳ虎選手と高橋選手のタイトル戦は必見だな。


新春バトルロイヤル
○コグマ－紫雷イオ●
全日っぽい(笑)最後はコグマ選手が紫雷選手にOTR勝ちで場内大コグマコール！これが世にいうアルティメット・ベノムアームか…
会場出ようとしたら花道でちょうど退場するコグマ選手とぶつかりそうになり、あまりの肌の綺麗さに不覚にもドキッとしましたｗ



スターダムは初見だったが、意外と女子プロレスっぽさ（悪い意味で）はあまり感じなくて、割とベーシックなプロレスとストーリーで楽しかったな。18日の後楽園行きたくなった。

EDGUY SPACE POLICE-DEFENDERS OF THE CROWN-

べっ、別にあんたのために更新してるわけじゃないんだからねっ！




ジャケが猛烈にダサかったのでつい買ってみたらこれがなかなかの好盤だったEDGUYの最新作。今カーステでヘビロテ中だ。




メロディアスでキャッチーで疾走感のあるジャーマン・スピードメタルの王道。HELLOWEEN直系。




演奏技術やその高い音楽性はAVANTASIA、METAL OPERA、二十年以上というキャリアで培ってきた賜物。




「Sabre＆Torch」の疾走メタルチューンに始まり、「Space Police」「Defenders Of The Crown」「Love Tyger」「The Realms Of Baba Yaga」と前半のポップな展開が(・∀・)イイ!!




「Rock Me Amadeus」のトビアス・サメットの変なラップみたいなのも味としてはアリか。




「Do Me Like A Caveman」～「Shadow Eaters」～「Alone In Myself」～「The Eternal Wayfarer」と、バラードで緩急つけた後半も通してGOOD☆( ﾟДﾟ)b




わざわざダサいジャケでB級っぽさを匂わせる意図がわからん。




Space Police - Defenders/Nuclear Blast Americ

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