英語圏の国に住んでいるので、日々の会話は英語が主になります。

 その日初めて会った相手には、大概の人聞かれますね。”How are you?"と。

 自分は、これあんまり言わない。相手に聞かれた時だけ聞き返すようにしてます。

 何でかというと単純にめんどくさいし、聞かんでも雰囲気で相手がどんな調子か大体分かるやん。

 たとえば、「こいつ今日はやけにテンション高いな。」とか、「この人、今はあんまり話しかけないほうがいいな。」とか。 そうゆう感じで相手の様子を察して、話す内容を考えたり、あるいは「おはよう」だけ言って、後は話しかけないようにするとかするよね。というかオレはする。

 もちろん日本語でも「お元気ですか。」とか聞くことはあるけど、英語の"How are you?"よりずっと使う頻度が少ないと思う。


 それと、"How are you?"は会話を立ち上げる第一段階としての役割もある。日本で言うなら「寒くなりましたね。」とか、「どちらまで。」とかみたいに。 コニュニケーションのきっかけとして使うわけです。

 

 一日に何回も何回も聞かれたら、正直かなりジャマくさいなと感じてしまうな。

明日もきっと何度も言われるだろうな。めんどくさ。

明けましておめでとうございます。
自分は今海外に住んでいます。
当然のことですが、神社に初詣に行くこともなく、家の玄関に門松が飾られてもいません。
お正月の雰囲気がないので、新年が来たという実感もありません。
それでも1月1日になって新しい年が始まりました。
1月1日といっても365日の1日に過ぎないのですが、やはり色々なことが一度リセットされたという感覚があります。自分はそういう感覚が嫌いではありません。昨年の嫌な出来事、後悔が残ることを消してしまえるから。実際には起こったことは、もちろん変わらないのですが、それでももう過去のことだという風に気持ちを切り替えていけるから。(簡単には切り替えれないこともあるけど)
2008年は自分にとってかなり辛い年でした。それまで逃げてきたことが僕を捕まえて徹底的に打ちのめしてしまった。
今も状況は改善されてません。それでも希望を持ってこの年を過ごしたい。そうじゃないと、もう這い上がれないから。
今年が皆さんにとって、よい年になりますように。

何をするにも、やる前につい言い訳をしてしまう。

「今までやったことないから。」とか「プレッシャーに弱いタイプやから。」とか。

自分に自信がないから、何をやるにも成功の絵を頭に描けなくて「失敗するんちゃうか。きっと失敗するわ。」って思ってしまう。

それよりも酷い場合はやる前にもう諦めて、一切手をつけないこともよくある。


人より何か才能がある訳ではなし。スポーツ音痴やし。歌も下手。楽器も弾かれへんし。文章も小学生並み。○ン○ンも大きくないし、最後にセックスしたのは3,4ヶ月前。


でも、こうやって思いっきり自分でハードルを下げておくと何とか始められる。

別に始めなくてもいい。誰も期待も応援もしてないから。

でも始めてみたら何かあるかもしれんやん。1ミクロンぐらいの変化が。