オーストラリア・ケアンズの旅 その1
2010.09.29~2010.10.03 機中1泊、ホテル3連泊 5日間の旅を楽しんできた。写真の都合でその1からその3に分割しアップロードする。現地は本来早春、気候は乾期で晴天のはずも、今年は異常気象にて曇りと雨の毎日だった。おかげで期待のグレートバリヤーリーフのブルーやエメラルドと白い珊瑚礁の美しい海岸は拝めず、「世界遺産」熱帯雨林のキュランダもコーモリ傘片手の旅になってしまった。現地は、日本の熱帯植物園のガラス張りフレームを取り払ったかのごとく、パキーラ、幸福の木、観音竹、巨大なわらび、いもの葉等々が公園や家の周りに自然に植えられたり、山に自然に生殖し青々と生い茂っているのには驚きです。また、いたるところにマンゴーの木が大木となり、青い実がたくさんぶら下がっていたり、パパイヤの木も目に付いた。海岸には背高のやしの木が立林し南国のムードをかもしだしてくれまた。地球上にもこんな楽園があるんだなーと感じた。(日本の景色とあまりにも違うためにそう感じたのかも)写真は植物園で見つけた超変わった花をその1とします。