さて、今週はとうとう優勝の行方を大きく左右する明治対慶応戦が行われました。
今日は現地に行きましたが、人すごく多かったですよ。
今季で一番多かったかも。
まずは早稲田対法政から。
法政は先発に三嶋じゃなく、三上を持ってきました。
いつも三上は立ち上がりが悪いのですが、0点に抑え、その裏
法政の速攻で試合が決まってしまい後はサクサクでした。
多木のツーベースタイムリーから始まり、最後は河合の満塁弾で一回にしてすでに0-8
これで勝負は決まりです。
結局終わってみれば早稲田1-11法政で法政の完勝。
予想通りと言えばそうなんですが…
早稲田は重傷ですね。特に土生!!これじゃあ評価オチていってしまうよ!!
って出来です。
そしてその後、本日のメインである明治対慶応の試合。
この試合はとにかく明治の野村がすごすぎました。
今日は高めに浮く球も無く、コントロールも抜群。
攻撃陣も相手のエラーを起点に早々と2点を奪い、これは野村完封かな?と3回ですでに思うくらい
素晴らしい出来です。
確か5回くらいまで内野安打一本に抑えてました。
そして圧巻は追加点を取った後の9回。バッター伊藤との勝負。
最後に投げたストレートが確か147だか148でてました。9回にいってその球速。
結果もバットをへし折って、更に投手ゴロに抑えるという完璧なピッチング。
明治6-0慶応 でまずは明治の先勝です。
慶応はどうしちゃったんでしょう。打てないというのは分かりますが、問題は守備。
今日はワイルドピッチ(パスボール)で点数を献上したり、とにかくエラーを得点に結びつけられてました。
明治が連勝で勝ち点ならば、優勝は明治に傾きそうですが。。。
さて、
明日も注目です。 人も多そう!!