気付いたら、前回の記事からもう7ヶ月以上が経ってしまいました!その間、サンプル百貨店 のウェブサイトには度々アクセスしており、気になるサンプルを探求していましたよ。
そんな中で、わたしの心に留まった有料サンプルが見つかり、申し込んだものが届きました。それが、マルトモ
の「鰹節屋のうどんつゆパック」の2パックセットだったのです。
この商品は、鰹(かつお)節、そうだ節、鯖(さば)節、むろあじ節の4種類の削り節に加え、隠し味として飛び魚エキスが入っているそうです。これだけでも、様々な料理に使えそうだと思ったので、まずわたしは、自分の父親のためにきつねうどんを作ってみました。
まず、鍋に水を入れてうどんつゆパックを入れてから火にかけ、5分経ったら火を止めて、パックを取り出してだしつゆの完成です。
更に、茹でたうどんやもやしに蒲鉾、おあげを入れれば、きつねうどんの完成です。
父親が食べたところ、「味が薄い、醤油を入れたらどうだ」と言われてしまったので、わたしの料理の下手さ加減を証明してしまう結果となりました。
うどんだけに使うのももったいないと思ったわたしは、今日の昼食として、和風カレーリゾットを作ってみました。当初はリゾットではなく、雑炊として作ろうと思っていたのですが、具材を入れていく内にカレー粉を入れてみたくなったので、リゾットにしてしまおうと思いついたのです。
同じく鍋にうどんだしパックを入れてから、弱火で5分煮出します。
5分経ったら火を止め、玉ねぎ、人参、を先に入れて沸騰してきたら、前夜の冷やご飯と、細かく砕いた豚バラ肉を入れたところで、わたしはカレー粉を入れてみようと思いました。
そして醤油を少々、カレー粉も入れた後、5分程度水分を飛ばすように中火で煮立たせれば完成です。
わたしが食べてみたところ、だしやカレー粉の風味が効いていて、食べやすかったですね。また、冷やご飯ではなく、水洗いしていない(洗っていても可)米を加えてのリゾットにしたり、炊飯器に入れてカレーピラフにしたりもできるし、カレー粉を入れなくても、調味料の分量を変えたり豚肉を鶏肉に替えて炊き込みご飯にすることもできるのではないかと思いました。
次にこのだしパックを使うとしたら、今度は寄せ鍋に使ってみたいですね。
この「うどんだしパック」は、マルトモの通販サイト「海幸倶楽部 」でも購入できます。