続きです。



彼の偉いところは恋活としては若い子狙いだったのにも関わらず、大人の関係抜きで考えたときには同年代の方にアプローチをし、なんてことない会話のキャッチボールから自分に合う女性を見つけ、そして、逃さないように即行動を起こしたこと。


ウチの会社がそこまで給料良くないから若い子をターゲットに絞って大盤振る舞いになれるほどの余裕も無かったってのも一因かもしれないけど。


で、ここからがよく分からんのだけど、


彼女が妊娠したのが発覚し、そして、彼が東京に戻ることが決まった後、彼女は里帰り出産的に地元である大阪に留まったというところまでは理解できるのだが、昨夏に子供が生まれてても未だ入籍していなかったそうな。


なんでも、奥さん側の希望で2022年1月のとても縁起のいい日に入籍したいからということで子供が生まれて半年以上経ってからの入籍となったらしい。


この、辛い離婚を経験した女性さんの迷信や縁起、占いへの盲信っぷりってなんなんでしょ。


シングルマザー元カノの占いへの盲信っぷりに嫌気も感じたし、妻の家を建てるなら私の厄年は絶対に避けるべしとの考え、親友の妻の子供産まれても半年以上入籍を保留にするという考え。


そのこだわり、なんなん?


で、まぁ色々あって結婚しない宣言をしていた親友も今や子煩悩な父親ですわ。


お互い40代。


話のネタに健康、老後の資産形成も出ますわ。