ナポレオンは3時間、アインシュタインが8時間。
睡眠時間は人それぞれ。

長い時間が必要な人のことをロングスリーパーと言うそうだ。

ロングスリーパーの特徴は、じっくり考える人に多いという。
そもそも睡眠が何のためにあるのだろうか?

寿命が90歳だとして、
睡眠時間が8時間とする。
そうすると、8(時間)×365(日)×90(歳or年)=26万2千800(時間)
人生で費やすことになる。

そして起きている時間は、同様に、
若しくは、上の計算結果を2倍して、52万3千600時間である。

なぜ、こんなにもこの世での知覚を伴う活動を削ってまでも、意識を外界と遮断?(シャットダウン)する時間を設けるのだろうか?・・・


寝ることがまるで怠けているかのようなイメージが、なんとなくある。

“眠い=惰性”
 
というイメージは、学校における授業中の居眠りに、元があるのだろう。

しかしながら、睡眠は、精神的なバランスを安定させたり、記憶を定着させたり、意識をはっきりさせてくれたりする。

寝ている間に見る夢も、何らかの役割があるらしい。

生きている間のおよそ、3分の1を占める睡眠をよく観察し、充実して過ごすということも、人生のテーマにおいては必須といえるのではなかろうか?