これは、よくある質問です。
難しく考えると、深みにはまります。
そうですね、言葉にすると「自分らしい表現!」と
言うことになるんですが・・・
この「自分らしく」が難しいんですよね!
まず、表現するものに対し、素直に自分が思った通りに
表現してみてください。
※この時、「これじゃ・・・」などと考えずに思いっきり!
この要領で、いくつかのパターンを考えてください。
※自分で「これなふらば!」と思えるまで・・・
考える時ですが・・・
表現の中に、特に強調できるポイントを作ってください。
これがないと、なんの変哲もない、普通の表現になってしまします。
例えば・・・
・ポイントの部分で、間をあけて、大きく目を見開く
・手を広げる部分で、極端に小さくしたり、極端に大きくしたり
など・・・
このポイントの部分が
特に個性が現れる部分になります。
ここで、表現するときに、ちょっと気を付けていただきたいのが、
リラックスすることです。
特に強調したい演技や表現をしようとすると、
その部分に力が入りすぎることがあります。
力が入りすぎると、わざとらしくなりがちですので、
肩の力を抜いての練習を心掛けてくださいね!
個性を出す表現を考えると、「自分探し」や
「自分がどう見えるか?」など・・・
やらなければならないことがあるのも事実ですが
まずは、リラックスしてチャレンジしてみてください。
個性的な表現は、自分の表現に自信を持つことです。
決めるのは観ている人、聴いている人ですから・・・
自分を作ってきた、経験や考え方を、
表現に素直に出せることが
個性的な表現への第一歩です。
為せば成る。ファイトです!!!!!
