声が小さいと悩んでいる方は多くいます。
それを直すには、腹式呼吸や発声練習など、
基本的な練習方法はありますが、
ちょっと待ってください。
意識しないで、突発的に何かが合ったときに声は出てきます。
大切な人に危険を知らせる時など・・・
※もちろん、声帯や呼吸障害などがある場合は別ですが・・・
まず、大きな声を出そうとしないでください。
出そう出そうと意識すると「叫ぶ」だけで喉を傷めてしまいます。
『吹き矢呼吸法』を試してみてください。
吹き矢を吹くときに瞬時に息を吐く動作「フッ!フッ!フッ!」
を繰り返し行い、徐々に吐き出す量を多くしてください。
次に、吐くときに、空手の「はっ!」をいう気を吐くイメージで
声を乗せてください。
※この時、声を出そうとするのではなく、力を入れずに
ただ出すだけにしてください。
この声は、普段話す声よりも低くなると思います。
この声が、あなたの本来の声です。
声は地面を這うようなイメージで響かせるのがコツです。
最後に、息を吐くときに、お腹に力を入れて
一気に「ア」で声を出してください。
力がうまく入れば、声は前に出るので、今までよりも
大きな声が出るはずです。
※口を大きく開けるだけでも変わります。
一度、この方法で試してみてくださいね(^▽^)/
※これも、腹式発声の一つです。
※腹式発声の練習を続けることで、安定した声も出るようになります。
為せば成る。ファイトです!!!!!