子供の時からついつい、嫌なことは後回しにしてしまう。そのせいで、高校ぐらいまではかっこだけ気にして、何も人生に積極的な変化はなかった。その後大人になって、自分の性格の逆を打つことが運命を切り開く道と知った。この間もどうしようもない、揉め事に巻き込まれ、考えれば考えるほど出口のない状況に追い込まれていた。一番苦手な人に、一番都合のいい選択をしてもらわないといけない。でも、そんな奇跡が起こったんです。自分の都合をなるべく減らして、相手の気持ちになって考えて、自分で背負える部分は全部背負って、言い訳しないでぶつかれば運命の目は少しは傾くはず。

映画もテレビも冒頭20分で、テーマや主要登場人物のキャラクターが描写されることが大事。


本当に愚かな失敗なら人の目に触れることもないし、人の目に触れる以上はそこには何らかの理由と事情がある。成功への計画とそれが機能しなかった出来事があったはずである。何日も不眠症の中、苦しんだはずである。明日は我が身であり、既に十分きづついている。