数日前にも書きましたが、今回の帰省はとても大きな意味を持っている帰省だと思っています。
、、実は最近の帰省で必ずしていることがありまして。それは、幼き頃の自分のアルバムを見て振り返ること。そしてその写真を撮影して記録していくこと、です。
自分で自分の写真を見て、それを記録していく、、普通はしないと思いますが、、
でも、今の自分にとってはとても意味の大きな行動だと思っています
自分が嫌い、自分に自信がない。
人間関係が苦手だ。
家族とも少しギクシャクする、信用できない。
などなど、、ここ数年で積もり積もってきた自分への嫌悪や自分への不信感、自信消失、家族への不満などなど、、。
最近はそんなものを抱えて実家に帰ってきてるんです。
でも、その後実家ではとても楽しく過ごしていることが多いです
そして、帰省終盤に、幼き頃の自分の写真を見ます。
幼き頃の自分には、全く辛そうなシーンはありません。辛くても、家族がカバーしてくれていたんだなあと、。それより、こんな明るい笑顔してたのか！！！
現自分が幼き自分に好意を抱くってのも変な話ですが、、
現自分が幼き自分に好意を抱くってのも変な話ですが、、とにかく、ほんとに大切に育てられてきたんだなと再実感をしました。
生まれる、育つ、子供、大人へ、親、爺ちゃん、老い、旅立ち
、、、今回の帰省では、この流れをダイレクトにかんじています。
家族も歳を重ねているというのも強く実感しました。
そして、楽しそうな幼き自分を見るたびに、
自分もこんな親になりたいなぁ、、と思います（´-`）.｡oO