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アウトドアをこよなく愛し~trek fishing styleにて一年中~主に北部九州の
ショアラインをメインに山登りと磯歩きに萌えてます(笑)
自然という最高のフィールドで色んな挑戦を展開していきますので~
その楽しさが少しでも伝われば幸いだと思って居ります(笑)


天気図って難しいって先入観ありません?

そんなことないですよ(笑)

アウトドアを趣としている方々なら、知ってて損はありません!
まぁ~興味が少しでもあるなら、暇つぶし程度に閲覧していって下さい!

天気図って、天気図というぐらいだから、天気図を見れば天気がわかる?(笑)

慣れてくれば、ある程度の精度で予測することだってできるから、天気図からいろいろなことを読み取れるようになっておくと大変便利だと思う。

天気図を見て、先ず確認するのは、低気圧や高気圧の位置。
どこが気圧が高く、どこが低いのかを先ず把握する。
次に、風の流線をイメージする。風は高気圧から低気圧に向かって、等圧線を斜めに横切るように吹いていく。

それほど正確でなくてもいいので、高気圧からは時計回りに風が吹き出し、低気圧には反時計回りに風が吹き込んでいるイメージが描ければ問題ない。
また、等圧線の間隔を見て、どこが風が強く、あるいは弱いのかも確認しておくと、ほぼ大まかな天気はわかったようなものだ。
後は、風の流線を見ながら、天気の悪くなりそうな所、良さそうな所をチェックしていく。
基本的に、風が収束する所は天気が悪くなり、発散する所は晴れやすいということを覚えておくと良い。

収束というのは、風が集まってくることで、例えば、低気圧の中心には風の流線が集まってくるが、こういう別々の方向から吹いてきた風がぶつかるような所では、上昇気流が起こって雲ができる。
また、寒冷前線や温暖前線は、ある方向に風が吹いている所に、横から風がぶつかっているところだ。この場合も収束になる。

さらに、先へ行くほど風が弱くなっている所でも、後ろから吹いてきた風が追突するような形で収束し、上昇気流が起こりやすい。

一方、高気圧の真ん中あたりでは風が周囲に出ていく一方の、発散の状態になっている。こういう所は、下降気流になるので概ね晴れる。


気圧配置による天気の傾向がわかったら、あとは地形の影響だ。
先ずは、風の性質を考える。
北から吹いてくる風は冷たく南から吹いてくる風は暖かい。また、大陸から吹いてくる風は乾燥していて、海から吹いてくる風は湿っている。
この組み合わせで風を性格付ける。例えば、日本の南東にかかる高気圧から吹いてくる風は、南風だから暖かく、海から吹いてくるから湿っている。

例えば、こういう暖かい湿った空気が山にぶつかると、山を這い上がる風が上昇気流となって雲を作りやすい。

もしも、これが冷たくて乾いた空気だったら、冷たくて重いので、易々とは上昇しにくく山裾に冷気がたまったり、仮に上昇しても、空気が乾いているから雲ができない、ということも考える必要がある。

また、気圧配置の上では収束が考えられなくても、地形的に収束する場合があって、こういう場所では雲ができやすい。

山に囲また地形の所に、湿った空気が流れこむような状況が見えたら、そこだけ天気が悪くなることも想定しておかなければならない。

長文のお付き合いありがとうございました!
どうでしたか?難しくないでしょ?

簡単に言えば、天気を読むには、何はともあれ風を把握するのが第一歩だということ。
風の状況がイメージできれば、後は地形の影響を考えれば、大体想像がつきます!

風を知れば天気がわかる。
オレはそう思っています!