おばんです(笑)
今日はトレックマン&トレックウーマン必見ネタで斬り込みま~す!!
って、ある程度キャリアのある方々なら~知っとるわいレベルだと思いますがw
興味のある方は立ち寄ってみて下さい!
では、本題~
天気は、山の中ではさらに変わりやすくなる。原因は山の地形と、その地形による風の吹き方だ。
風は軽々と吹いているように見えるが、実際は空気の重さを引きずって吹いている。
なので、風が山に突き当たると、その先に進むために、まずその山を迂回するようなルートを模索する。
しかし、それがかなわないとなると、尾根越えの風となって、尾根の反対側に吹き降りることになる。
風が尾根を越えるか?どうかは、その風の強さや、山の傾斜周囲の風の状況など、さまざまな要素によって決まるので、同じ稜線でも、部分的に風が強い所があって、尾根を越えた途端あるいは、同じ尾根を歩いていても、急に突風に煽られることがある。
そういう経験がある方も多いんでは?
尾根の風下側ではさらに風は複雑で、山頂や別の尾根から吹き降りる風が複雑に交差していたり、谷では風のよどみや渦が発生していて、本来の風向きがさっぱりわからなくなることもある。
また、山肌に沿って上昇する気流はガスを発生させ、急に視界が悪くなることもあるし、風向きが少し変わっただけで、今度は尾根の反対側でガスが発生したりする。
前線が通過するときは、タイミングに気をつけなければならない。
天気図に描かれている前線は、標高0㍍の場合の前線で、山は標高が高い分、温暖前線は地上よりも北にあり、寒冷前線は地上よりも遅れてやってくる。
特に寒冷前線が通過するときは、雨雲は地上の前線に対応しているため、雨が前線の通過に先行して降る。
前線が通過したのに、寒くならないと思って安心していると、しばらくしてから強い北風と寒さが襲ってくることもある。
また、山の雷は上から来るとは限らない。
真横から来たり、ふもとから地を這うようにやってくることもある。
もしも雷に遭遇しそうになったら、少しでも窪んだ所に身を潜めるしかない。
“山の天気に絶対はない”
山の天気は、地上天気だけでは判断を誤りかねない。
山の風は、地形によって大きく変化するし、前線も地上とはタイミングがズレてやってくる。
山では地上天気図や、ふもとの常識は通用しない!ということを絶対忘れてはならない!
山登り専門の方のみならず、トレックフィッシングスタイルの方々は特に、このような知識を軽視しがちのような気がしますので、、、最低限の知識として頭の片隅に置いといて下さい!
ではまた(笑)