※Attention※
 ネタバレあり
 
 
 
 


 
 谷花音ちゃんの公演を観てきました。
 
 
 
 もともと映画が凄く好きで、
 あれだけファンシーで
 映像だから出来る演出の作品を
 舞台にしたらどうなるのか。
 
 
 
 個人的には、舞台演出のほうが
 断然好き!!
 
 
 
 東京7公演目だそうですが、
 完成度と安定感が凄い。
 
 
 
 登場人物全員がとても人間らしい
 というか…リアル。
 映画ではあまり感じなかった
 それぞれの世界観。
 
 とても個性的な人ばかりだけど
 抱えている悩みは
 きっとそんなに珍しいものじゃない。
 
 だからこそ観てて
 とても自然に入り込めたかなぁ。
 
 
 劇中劇が1番どうなるのか
 楽しみにしてたけど、
 シンプルだけど笑える
 とてもいい演出だった。
 映画はCG使いすぎ!
 
 
 
 結末に向けて、
 登場人物全員の気持ちが
 どんどん変化していくのが
 とてもよくみえました。 
 気持ちの変化の仕方もとても自然で
 なにか大きなきっかけがあって
 そこからスパーン!と変わるのではなく
 1人の気持ちの変化から
 みんなに伝染して
 ごく自然にゆっくりと、
 みんなの気持ちがかわっていく。
 
 だから観てるこっちも
 感情移入しちゃって
 泣くし、笑うし、大忙し。笑
 
 
 最後の雨降りのシーンは
 ちょっとびっくり。
 FROGSを彷彿させます←
 
 
 
 俳優陣はさすが!文句なし。
 西岡徳馬さん、素敵。
 起伏の激しいオオヌキをとても
 よーく演じ分けていた。
 後半のオオヌキなんか完全に
 優しいおじいちゃんだった。
 
 なっち!よかった!
 映画だと土屋アンナが演じていた役だから
 なっちだと弱いかと思ったけど
 まくし立てる感じがとても
 勢いもあってよかった。
 
 松下優也。文句なし。
 いいギャップでした。
 あーゆーのも出来るのねぇ。
 黒執事でグレル出来たんじゃない?←
 
 彼方。
 へこへこしてる彼方は初めて観たけど
 いいね。笑
 二役の演じ分けはさすが。
 
 マギーさん。
 とってもいいストーリーテラー!
 いい味でてたぁ。
 
 竜司。
 映画だとコメディ色強い役だったけど
 竜司らしく演じてた。
 熱血好青年。
 これはこれで全然あり。
 むしろマギーさんたちと被らないから
 とてもよかったなぁー。
 
 
 他の人もみんなよかった。
 初めて観る人が多かったけど
 みーんなよかったなぁ。
 
 
 幕が閉じた時に
 とってもほっこりする作品。
 
 谷花音ちゃんじゃない日は
 また、違って観えるんだろうなぁー。
 
 
 
 完成度の高い、
 とても、いい、作品でした。
 観て後悔なし。