２月も終わり・・。
もともと日数が少ないのもあるし、あっという間に過ぎていった。

いろいろありすぎて思い出せンけど、、。

ブログも毎日更新しているトキはサクサク書けるンすけど、ひとたび更新を怠る、また明日でいいか！とサボリ気味になる。

さて、今月のヘビロテは、

ひさびさの世界同時発売となった、ラウドネスの新譜になるかな。

前評判はどれも良いものばかりだったが・・。
ボクの意見は少し違うンだな。

最近では、80年代名作の30年アニバーサリー盤のリリースが続き、ラウドネスの再評価が高まったのは事実。
海外からも需要も増え、世界同時発売に繋がった。

それ故に、作品に多大な影響を与えた・・と言っても過言ではないハズ。
まさに、80年代のラウドネス、カムバック！といった路線。

ラウドマニアが待ちわびた路線。
無条件で歓迎なんやろーけど。

それじゃ空白の時間は何だったんだ！と考えてしまった。
そっちの路線が好きだったから、なおのこと。

マニアの嫌いなアジアンテイストのラウドネスが綺麗さっぱり消えさってる。
せっかく定着してきたのに・・。

万人を満足させることは出来ないのは、百も承知。

でも、この路線に戻るには、80年代の名作を超えなければイカン。
過去に築いた壁を超えられているか？
高ければ高いほど、超えるのはシンドイはず・・。

そんなに、目を三角にしなさんな！作品を素直に楽しみなさいよ。

そ～んな葛藤入り混じる２月で一番聴いたであろう新譜でした。

LOUDNESS/RISE TO GLORY -8118-