お久しぶりです
更新がすっかり止まっておりました…
と、言うのも今回の記事にも関連する件で
沼ってました
今もやや沼ってますが、とりあえず
1周した感じ(どんな感じ)なので、
また再開したいと思いますっ
それがホストのやり方かあああ!
働きはじめてまだ数日しか
経っていないある日…
フリーでついたお客様。
パッと見でわかる!
(絶対この人ホストだ〜)
でもなんかTheホストって感じはなく
もしかしたら歌舞伎町大好き少年って
可能性も、、って感じの雰囲気だった
(どんなや)
まあなんかノリは軽いけど
可愛らしい感じ!
ぴーまん「ホストですか?」
(ストレート)
お客さん「え〜ちがうよお〜☺️」
ぴ「えー絶対そう」
みたいなラリーは何回も繰り返したけど
最後までホストって認めなかった( ˙-˙ )強い
ここまでの人生
ホスト免疫ゼロで生きてきたぴーまん。
そのオーラがプンプンで
いいカモ🦆見つけたぜ
って思われたのかもしれない…
ついて割とすぐ
かわいい!場内する!
って言ってくれて
やった〜って思ってたんだけど
もうこの時から沼に片足
突っ込んでたのかもしれない。
ホスト(仮)くんは
かわいいけどタイプの系統ではなかったので
「もし逆に営業かけられたって
ハマることはないなぁ」
「なんならホストじゃないって
言ってるし本当に違うかも」
(信じやすさがウリです)
なんて余裕こいてました
でもお金は持ってる感満載だった。
(ここで疑うべき)
こちらとしても変なおじさんより
若くてかわいい男の子が
通ってくれたらラッキー♪なんて思い、
その日から連絡を取り続け…
向こうからも意味無く
LINEやら電話がくる。
だけどホストとは言わない、
中身のない会話だけをする、
みたいな。
いやそれ
営業やないかい!!!
そう思った貴方、正解です。
ありがとうございます。
くっそわかりやすい営業ですね。
自分も営業のつもりだったのに
営業かけられてますね。
でもこの時は
なんだか話が通じないし
情報全然明かしてくれないし
深まらない人だなぁ…
まあまたお店来てくれるかもしれないし!
なーんて気軽に考えてました。
営業かけられてることにも気づかない(あほ)
そして話してるうちに結局、
朝ホストだということは判明。
でもあからさまにお店には呼ばない…
これぞ
すぐに営業をかけない営業…
勉強になります
とりあえずご飯(罠)に行こうという話になり
わたしが夜の店にラストまでいられる週末
閉店後に待ち合わせ!
深夜と早朝の間くらい!
(今思えばこの時間設定もおかしいんだヨ✩)
そもそもお店に初回しか来てない人と
店外行った時点で、この時すでに
私は相手に興味がわいていたのだなぁ…💭
と、しみじみ
いや
しみじみしてる場合ではない。
会った感想としては
優しい!
シンプルに
元彼がクズだったのもあって?
普通の待ち合わせができて(おい)
荷物持とうか?とか言ってくれて
(荷物持って貰うのの好きじゃないけど)
お肉焼いてくれて(焼肉行った)
お金も払ってくれる。
話も面白いしかわいい。…
…
今書いてて思ったけど
めちゃくちゃチョロいな私。
チョロすぎて友達だったら心配になるよ
この人。
( ῀ᢦ῀ )
まあ食べ終わりまして、
でも時間は早朝なわけです。
どする?ってなるけど
もうちょっと一緒に居たいなって
思っちゃうわけですよ
思うよね?それが人間だよね?
そんでなんとなく
ネカフェに入り、
ちょっとまったりして
「俺そろそろ出勤しないと…」
と、名残惜しそうに…
はい。
営業だあああ!
逃げて!当時のわたし!!
「お店一緒に来てくれたら
もっと一緒にいられるけど、
やだ?🥺」
同伴やん。
でもこの時はわたしはホスト知識ゼロ〜
最初から仕組まれてた
この計画的犯行に気づかなかった…
ああ愚か………
今思うとですね、
お店が開くくらいの時間に
出勤な訳ないんですよね。
色々開店準備とかあるから
2時間前とかには出勤するはず。
でもこの人はその時間わたしと
焼肉を食べていた。
つまり
はじめっから同伴する気
満々でしたやん兄さん!
て、ことです。
一緒にお店来てって言われた時は
さすがに!さすがに!
もちろん断りました
でも
でも?
最終的には
1万円握らされ
「初回ならこれでなんとか
なるから、お願いっ」
と言われ、
まあお金払わなくていいなら……
と、
チョロいカモ女のわたしは
ホストクラブデビュー
兼
初めての同伴
をすることになったのでした……。
結果
営業かけられて
客になっとるやないかーい
チョロクテスミマセン
わたしにミイラ取りは
まだ早かったみたいです。
そらそーだ!!
つづく。