万次郎かぼちゃ


よく聞くけど実際他のかぼちゃとの違いってなによ?

ってかぼちゃ好きとして知らないわけには!


なので軽くぐぐってみましたぞ



かぼちゃ

日本で売られているかぼちゃは主に、皮が黒っぽくあっさりとした風味の「日本かぼちゃ」と、皮が緑色で甘みの強い「西洋かぼちゃ」の二手に分かれます。

西洋かぼちゃのベータカロチンは、日本かぼちゃの約5倍と言われます。

熊本県の特産品として今注目を浴びる「万次郎かぼちゃ」は、柔らかく甘みが強いのが特徴です。



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万次郎かぼちゃとは

高知県の種苗業者が開発した外来種に起源をもつかぼちゃで、通常のかぼちゃの形(扁円形)とは異なりラグビーボールのような楕円形をしています。

「なめらかな果肉」と「強い甘み」が特徴で、その糖度は、熟すとなんと24度
(完熟バナナ<シュガースポットと呼ばれる斑点が現れた状態>の糖度が21~24度と言われています。)


ちなみに"万次郎"という名称は、幕末に日米の架け橋として活躍した土佐(高知県)出身のジョン万次郎にちなんで名付けられました。


苗を売ってるところが日本では高知の苗屋さん一軒しかなくて、市場にもあまり出回ってない。

全国的にもまだ珍しくて熊本が日本で一番多く作っている。

普通のかぼちゃより糖度が高くて、水分も多いのが特徴。
だからスープとかスイーツとかペーストにして使うのに向いたかぼちゃと言ええる。

一般的なほくほくしたかぼちゃだと煮物には良いが、裏ごしするのが大変。

反対に万次郎は柔らかいから煮込むと崩れてしまう。
調理に使うには天ぷらとかサッと火を通すものに向いている。





つまり、普通のかぼちゃより甘味の強いかぼちゃで、
おもに九州の熊本でよく栽培されているかぼちゃ!
煮物よりスイーツ向けのかぼちゃってことですね!






引用、参考サイト

http://www.kyushu-kitchen.com/farmer/02/

http://www.mothers.or.jp/edument/development/








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