「Good Bye」解説 | EXO's World 。… .:*:・'°☆

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カメ更新ですが気長によろしくお願いします



皆様お久しぶりです!
ご機嫌いかがでしょうか?

今夜はスーパームーンの日!
<)
読者の皆様はどうでしたか?




話は変わりますが
最近、喫茶店巡りにハマっていまして
休日には古き良き喫茶店を探し歩いて
レポートや課題をしたり、読書をしたりとのんびり過ごしています^^*


お金がない高校時代は家にて、自分でトーストを焼いて、小鍋で牛乳を温めて、インスタントコーヒーと混ぜてカフェラテを作り、ソファに寄りかかって喫茶店気分を味わっていました。


あの頃がなんだか懐かしいです^^*




さて、久々の作品「Good Bye」の解説に入りたいと思います。

韓流好きの方の中でお気づきになられた方もいるかもしれませんが、実はドラマ「コーヒープリンス一号店」で使われてるBGMの曲のひとつを聞いて思いついたのです。


歌詞は恋人への愛に溢れた何とも切ないラブソングなのですが、この作品では「傍にいるけれどすれ違うふたり」の話にしました。


傍に居すぎて逆に思いを伝えられない人
ずっと居るからいわなくても伝わってると思い込んでしまった人
身近でいませんか?
(おや、もしや読んでるあなた様でしたか?それは失礼いたしました)

人は何かを伝えるために声があり言葉があります。
自分の思いは伝えるべきときにはきちんと声に出して伝えるべきです。
残るのは後悔だけです。


また、今の10代の子たちを見ててあたし個人が思ったことですが、自分の言葉に責任の意識をもって話す子がいないに等しいことに疑問です。


もちろん、意識をしていても失敗しているあたしですが、それでも気になって仕方ありません。


まだ20代なのに年寄りくさいかなとは思いますが、人の言葉は良くも悪くも命を宿し力をもちます。
今の子は言葉だけでなく身近な大人が見ていないところでは思いもよらない行動をとります。


簡単に吐き出すと痛い目見るよ。
と、思いながら過去に味わったことを思い出し忘れないようにと、カタチは異なりますがココに残しておこうと思い出来たお話です。


とくに設定は決めていませんでしたが、仲良しEXO12人でブルジュアのボンボンのスホ宅③にてシェアハウス的なのをしています。
ルハンは自分の夢の為にこの家を一度出て行きますが、本人は帰ってくるつもりで気持ちが高ぶったまま皆に別れを告げます。
その際に、告白はしていませんがお互い惹かれあっていたミンソクに誤解をされてしまい自分の誤ちに気づき、相手にきちんと伝えるということを改めて学びます。


サヨナラと言ったら返ってくる言葉は同じでその後はもう会えません。

けれど、行ってきますと言われたら行ってらっしゃいと送られ、ただいまと帰ってきます。その際にこちらはおかえりと迎えることができてお互いにあたたかい気持ちになれます。

これは日本しかない風習のようです。
外国でも似たようなことはありますが、このような暖かいやりとりがあるのは日本だけです。
こういうのを知ると日本人で生まれてよかったなと思います^^*


皆様も大切な人、家族や友人、近隣の方々と暖かい言葉を交わしてココロから暖かくなってみてはいかがでしょうか?


これからはどんどん寒くなってきますね!
皆様お身体を大切に元気に過ごしてください!

それではまた
次の作品でお会いしましょう^^*