angel's story

angel's story

大好きなEXOちゃんたちの、私なりの萌えショートストーリーです。
もちろんすべて架空の物語です☆
ほのぼのとして戴けると嬉しいです(*^^*)

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カットの声に






まだ




僕は動けないでいた











立ち尽くす僕の頬から

ポタポタと落ちる雫を



拭うことも出来ずに…












Meanの声が聞こえた







「Plan」





Tinではない



Meanの声だ


自分の名前を呼ばれているのは分かっても


僕の身体は動こうとはしなかった











「…Can」




それは間違いなくTinの声だった



ハッとする僕



「Tin!」






弾けるような感覚に突き動かされて





そのままTinの胸に飛び込んだ








僕が傷付けてしまったそこは








広くてあたたかくて






寛容だった








「Plan…」






見上げると


Meanが笑ってた


「手、痛くなかった?」




僕の右手を掬うように持ち上げると


そっと包み込んでくれた






「…大丈夫」





「良かった」










この






ぐちゃぐちゃの感情を





どう表して良いのか分からなかった







「Tin…」




呟くと




また涙が溢れた








僕の感情なのか


Canなのか







まるでコントロールの効かないそれを




どうすることも出来ないでいた











「Plan」



「Plan」



Meanは何度も僕を呼んだ









宥めるように背中をさすってくれる







そしてまた


何度も僕の名前を呼んでくれた









「Mean」


そう呼ぶと


Meanは嬉しそうに頷いて





「Plan」





また


僕を呼ぶ





大きく深呼吸をすると





すべての感覚がリアルに感じられた





周りにいる人たちの音や声



ザワザワとした空間が戻る












Mean




僕は


声に出さずに彼の名前を呼んだ









Mean







Mean











これが台詞なら










彼の名前を呼んで









その目を見つめて










ありったけの想いを込めて













君が好きだと























言えるのに





















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