しその花が咲きました。7月~9月に毎日庭に植えたしその葉を摘んではうどんのつゆや納豆に入れて食べました。

今はきれいな白い花が咲いています。

 

 旧統一教会の弁護士が記者会見で逆切れしてましたが、全く2世信者の苦しみがわかってない態度でしたね。

でも、末日聖徒イエス・キリスト教会(モルモン教)の弁護士も負けない位ひどいです。

以下を読んでいただければそれがわかると思います。

 ポール・アダムスはモルモン信者だったが、ポルノ中毒者であり、5歳の娘MJに性的虐待を行っていた。
ポールはそれを地元の教会リーダーである“監督”に告白した。
 ジョン・ヘロド監督は教会の「ヘルプライン」に電話した。すると教会の弁護士たちは、「警察にも児童福祉課にも通報しないように」と指示を出した。そしてヘロド監督はその指示に従った。
 後に、ヘロド監督はこう証言している。
「あなたに出来ることは一つもありません。」と弁護士たちに言われました。
その後一年間、ヘロドはポールにカウンセリングを行い、彼の妻にMJや他の子供たちを守るように促したが、彼女は何もしなかった。
 ヘロド監督が解任されて新しい信者が監督となったが、このモージー監督もモルモン教の上層幹部から警察や児童福祉課に通報するなと指示を受けた。モルモン上層部曰く、「聖職者は信者から告白された秘密情報を明かすことを拒否する権利があるから」だというのだ。これを「clergy(priest)-penitent privilege」という。
 こうして新しい監督も虐待の事実を隠した。しかし、教会幹部に命令されて内密の裁判を開き、ポールを破門した。
 
この後、MJには妹が生まれたが、何と父親のポールはこの赤ちゃんにまで性的虐待を行うようになった。そしてMJは父親から7年間レイプされ続けたのである。

 ところがこの頃、ニュージーrランドで警察があるビデオを見つける。そこには、父親ポールから娘MJへの生々しい性的虐待の模様が映っていた。何と、ポールは娘をレイプする様子を撮影し、インターネットにたくさん上げていたのだ。
 これでアメリカの警察が動き、ポール・アダムズは逮捕された。しかし、拘留中に自殺した。

現在16歳となったMJは、
「モルモン教会は本当に、本当に最低だと思う。自分の経験からも、他の人たちの経験を聞いても、モルモン教の人たちはこの世で一番ひどい種類の人たちだと思う。」と語る。

ポール・アダムスの子供たち6人のうち3人が虐待を助長したとして末日聖徒イエス・キリスト教会(モルモン教会)と関係者を訴えた。訴えられた中には監督だったヘロド兄弟とモージー兄弟も含まれている。
 これに対し、教会側の弁護士であるウィリアム・マレドン兄弟は以下のように反論する。
「教会の監督たちは何一つ、間違ったことはしていない。法律を犯してはいないのだから。この裁判は、欲張り弁護士どもによる金儲けの陰謀に過ぎない。」

 

 

MJは、今は良い家庭で養子として育てられているけど、7年間による実の父親からの虐待と教会からのネグレクトと裏切りが彼女の心に深い傷を負わせたのは明らかです。MJを救うどころか、虐待の隠蔽を指示する弁護士と彼らを雇っている預言者ネルソン大管長は本当に信者のことを愛しているのでしょうか?総大会でトップリーダーたちがいかにも穏やかに諭すように「正直になりましょう。隣人に愛を示しましょう」と言ってるけど、それを実行に移していないのが自分たちだということに気付いてないのかな?と、失望する毎日です。本当に旧統一教会と同じです。