久しぶりの更新です。
今日は月一の通院の日。
脊髄神経科に心療内科。
心療内科の待合室で書いてます。
脊髄神経科にて診察、経過報告を担当医と行いその回答が。
去年、一昨年とヘルニアが再発して2年でたったの8ヶ月しか波乗りができなかった事。
現在も左側のお尻から足先まで痺れがあって軽く感覚が麻痺していることから考えると波乗りはもうやめたほうがよいのではと担当医に言われました。ヘルニアが左右にあって腰部狭窄症もあって。
この冬も病院でのリハビリ、自分でのリハビリを行ってきたけど平行線のままで。
で、どうしてもまだ波乗りをやりたいので手術はと聞くと100%保障は出来ない、今より悪くなる確率が高い、かなりのリスクのほうが大きいと言われて力が抜けましたね。
100人いれば100通りの症状がヘルニアにはあると、Aさんは治ったからBさんも治ると言う事はないと。
仕事してるし普通に生活していて再発する度に休んだり再発したりと繰り返すと最悪ますます悪くなる可能性のほうが大きいと、仕事にも影響するともね。
誰しも必ずやめる時がくるけど早過ぎるよ。
KAZUさんがまだ現役でやってるんだからやめたくないのが本心。
ただ、30代半ば頃からはハードコンディションでは無理で悔しい思いしてましたね。
長いパドル、ドルフィンすると腰にかなりの負担がきて痛くて上がらなければならない時もあったからね。
脊髄神経科の受診が終って高萩のビーチに行って目を閉じるとあの頃が懐かしい思いで一杯になった。
92年に波乗りを初めて93年94年95年96年の9月までは普通に当たり前のように波乗り出来てたな~って。高萩ビーチから南側迄、高萩ビーチガーデンの正面のリーフ。そして河口。
ずっとビーチ正面から南側で。一応ローカルだったんだけど。
今の河口は癖の悪いローカルがいるからよっぽどじゃないと入らない。
順風満帆だった95年96年は波乗りが楽しくて仕方なかった。
高萩ビーチガーデンのプールのBGMを聴きながら波乗り出来るなんて最高だったな~って。
朝から晩まで海に居たな~。
で96年10月からはヘルニアになり満足に波乗りが出来なくなってまた戻って30歳にうつ病になりメニエル病でまたまた出来なくなってまた戻っての繰り返しで今に至る。
けして上手くはなく下手だけど初めてテイクオフ出来た日の喜びがあるからやめられなくて。
でも今の波乗りは中途半端で悔しい思いのほうがあるかな。
今まで再発を繰り返すヘルニア、うつ病になっても今日まで歩いてこれたのは波乗りがあったからなんだな~って。
リハビリするにも絶対に復帰すると目標が出来てまた戻ってこれた時の嬉しさは言葉にならないですね。
ヘタレだけどやめたくないが…。
どうなるんだろう。
どうするんだろうか。
あの頃が懐かしい。
どうするか…。