どこの靴が一番好きですか？と聞かれたら
迷わずに答えるのが ”エドワードグリーン” なんです。
エドワードグリーンは英国ノーザンプトンに本拠地を置く
１８９０年（何と明治２３年！）創業の靴メーカーです。
イタリア靴のような色気はないのですが
すごく上品な雰囲気で購入した時点から
アンティーク加工された革がもう何年も履き込んだかのような
上質で上品な雰囲気に見せてくれます。
ボクは靴を磨くのがすごく好きなのですが
このエドワードグリーンで使われている革は
他の靴とは何か次元の違う輝きや美しさがあるんです。
まさに磨けば磨くほど輝く！
そんなコトバがピッタリな革なんです。
エドワードグリーンの黒のUチップ
1995年に購入したのでもう18年経っていますが
キチンと手入れしているので今でもこのようにピカピカです！
18年前よりも今の方が断然美しい奇跡の靴です。
忘れもしない当時はこの靴が88,000円でした、
今は価格が上がっていて120,000円くらいはします。
そう考えるとかなり高い靴になってしまいました。
10万以上する靴なのでかなり高価な靴ですが
まさに一生物の靴､こういった勝負靴を一足は持っておきたいですね！
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