紺を使いこなす帯刀洋史さん、林英伸さんをご紹介させて頂きます! | 経営者専門のスーツ仕立て屋 イルサルト代表末廣徳司によるスーツ着こなし術

経営者専門のスーツ仕立て屋 イルサルト代表末廣徳司によるスーツ着こなし術

イルサルトはスーツを始めとするオーダーメイド商品を通して”装う事で生まれる自信”を届け、お客様の市場価値を劇的に上げるお手伝いをさせて頂いております経営者専門の仕立て屋です。
 

こんにちは!イルサルトの末廣徳司です。

日本人の肌の色に一番合いやすい色の一つは "紺”


”信頼” ”誠実” そういう印象をイメージづける色なので
初めてのお客様の所に挨拶に行くときなんかは
この紺色を着るのをオススメしています。


しかしこの紺は黒に近い濃紺から、水色に近い色まで
かなり色の範囲が広い色ですので、目的によって
どの色を使うのか?を使い分ける事が重要なんです。



この紺を上手く使いこなすお客様を2人ご紹介させて頂きますね!


photo:01
メーカー勤務 帯刀洋史さん


これはブルーグレーと呼ばれる紺とグレーの間の色
非常に若々しい雰囲気、優しい印象をイメージづける色なんです。
ボタンも白の貝ボタンを使う事でより色の持つ効果を
より効果的に印象づけています!


photo:02
司法書士 林英伸さん


写真では見えづらいのですが
紺に茶色のウインドペーン(窓の格子の様な柄)のジャケット
ジャケットの場合は少し単品性のある生地の方が
”スーツ臭さ” をなくすことが出来るのでオススメです。

生地もシルク混なので光沢があり
色っぽい雰囲気の林さんにはピッタリですね!!


紺は誰でも持っている色ですが
すごく奥の深い色でもあります。

色々な紺色のスーツが売っていますが
是非お店で色々な色を試着して "自分らしい色” を見つけて下さいね!


人気ブログランキング挑戦中です!